大安寺弘法大師正御影供2025/4/21(日程時間・・・)

弘法大師正御影供

大安寺弘法大師正御影供

大安寺弘法大師正御影供(日程・・・)を紹介しています。弘法大師正御影供は例年4月21日に行われています。正御影供は真言宗の宗祖である弘法大師・空海の命日に行われる報恩感謝の法要です。正御影供では弘法大師・空海の御影を祀り、供物を供えて供養します。正御影供では境内で交通安全の為の大護摩法要・火渡りやお砂踏みも行われます。(要確認)(詳細下記参照)

【大安寺弘法大師正御影供2025 日程時間(要確認)】
大安寺弘法大師正御影供2025は2025年(令和7年)4月21日(月曜日)13:00から行われます。14:00頃から柴灯大護摩・火渡りが行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・大安寺ホームページ

【大安寺弘法大師正御影供 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市大安寺2-18-1
最寄り駅・バス停・・・大安寺(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR奈良駅・近鉄奈良駅から大安寺行き・シャープ前行き・白土町行き
路線・時刻表・運賃チェック

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【大安寺弘法大師正御影供 歴史・簡単概要】
大安寺弘法大師正御影供(こうぼうだいししょうみえいく)は真言宗の宗祖である弘法大師・空海の命日・4月21日(旧暦の3月21日)に行われる報恩感謝の法要です。
正御影供では弘法大師・空海の御影(絵像)を祀り、供物を供えて供養します。正御影供では境内で交通安全の為の大護摩法要・火渡りやインドの八大跡・四国八十八ヶ所のお砂踏みも行われます。(要確認)なお正御影供では四天王・揚柳観音などの寺宝も特別公開されるそうです。(要確認)
弘法大師・空海は774年(宝亀5年)讃岐(香川県善通寺市)で父・佐伯直田公(さえきのあたいたぎみ)と母・阿刀大足(あとのおおたり)の妹の間に生まれました。空海は讃岐から15歳で都に上京し、804年(延暦23年)に遣唐使として唐に渡り、真言密教を日本に伝えて真言宗の開祖になったり、日本最初の私立学校・綜芸種智院を創立したりしました。その後空海は835年(承和2年)3月21日に高野山で亡くなりました。
四国八十八ヶ所のお砂踏みは四国八十八カ所巡礼をミニチュア版で体験する行事です。お砂踏みでは四国八十八カ所の本尊が描かれた掛軸を掛け、各札所のお砂を踏むことにより、実際にお遍路したのと同じご利益があると言われています。

【大安寺 歴史・簡単概要】
大安寺(だいあんじ)は第31代・用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)がお釈迦様の祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)に倣って、平群郡額田部(へぐりぐんぬかたべ)に熊凝道場(くまごりしょうじゃ)を創建したのが起源と言われています。熊凝道場跡には現在額安寺(かくあんじ)が創建されています。その後官寺になったが、百済大寺(くだらおおでら)・高市大寺(たけちだいじ)・大官大寺(だいかんだいじ)と名称や場所を変え、平城京に移って大安寺になりました。大安寺には東西に2基の七重塔が建立され、東大寺(とうだいじ)・興福寺(こうふくじ)・法隆寺(ほうりゅうじ)・元興寺(がんごうじ)・薬師寺(やくしじ)・西大寺(さいだいじ)とともに南都七大寺に数えられ、南大寺とも言われましたそうです。その後829年(天長6年)に真言宗の宗祖である弘法大師・空海が別当に就いたり、859年(貞観元年)に八幡神を勧請したりしたが、その後徐々に衰退し、1017年(寛仁元年)の火災によって伽藍の多くが焼失しました。なお近世には小堂ひとつだったと言われているが、近世以降に現在の本堂などが再建されました。
大安寺は高野山真言宗の寺院です。
*参考・・・大安寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【大安寺弘法大師正御影供 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
大安寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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