長谷寺桜見ごろ

長谷寺

長谷寺桜は奈良の春の風物詩です。長谷寺には染井吉野・山桜・枝垂桜・紅枝垂桜・寒緋桜・大島桜・河津桜・奈良八重桜・初瀬桜など約1,000本の桜の木が植えられ、桜と本堂などの伽藍との光景が美しいと言われています。本堂の舞台からは山内の桜を眺めることができます。高浜虚子は「花咲かば 堂塔埋もれ つくすべし」と詠みました。(詳細下記参照)

【長谷寺桜見ごろ(要確認)】
長谷寺桜は例年3月下旬頃から4月中旬頃に見ごろを迎えます。なお桜の見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。
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【長谷寺桜・長谷寺 アクセス・地図】
場所・・・奈良県桜井市初瀬731-1
最寄り駅・バス停・・・長谷寺駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄大阪線
JRおでかけネット近畿時刻表・ダイヤ案内奈良交通バス案内システム

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【長谷寺桜 歴史・簡単概要】
長谷寺は桜の名所です。桜は例年3月下旬頃から4月中旬頃に見ごろを迎えます。長谷寺には広大な山内に染井吉野(ソメイヨシノ)・山桜(ヤマザクラ)・枝垂桜(シダレザクラ)・紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)・寒緋桜(カンヒザクラ)・大島桜(オオシマザクラ)・河津桜(カワヅザクラ)・奈良八重桜(ナラヤエザクラ)・初瀬桜(ハツセザクラ)など約1,000本の桜の木が植えられ、桜と本堂などの伽藍との光景が美しいと言われています。本堂の舞台からは山内の桜を眺めることができます。ちなみに高浜虚子(たかはまきょし)は「花咲かば 堂塔埋もれ つくすべし」と詠みました。
本堂は奈良時代に建立され、1536年(天文5年)までに7回焼失し、1588年(天正16年)に関白・豊臣秀吉の弟・豊臣秀長の援助によって再建され、1650年(慶安3年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光の寄進によって現在の本堂が落慶しました。本堂は本尊を安置する正堂(しょうどう)・相の間・礼堂(らいどう)から構成され、前面が京都・清水寺の本堂と同じく懸造(かけづくり・舞台造り(ぶたいづくり)になっています。
長谷寺は古くから「花の御寺」と称され、桜は吉野と並び千年来の名所となっています。なお長谷寺は150種以上・7,000株の牡丹が植えられ、牡丹の寺とも言われて、ぼたんまつりが行われています。
桜(染井吉野)は2月1日以降の最高気温(毎日)の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。また地域によって若干差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になるとも言われています。なお奈良では奈良地方気象台の移転により、現在奈良女子大付属中等教育学校の染井吉野が標準木とされ、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。

【長谷寺 歴史・簡単概要】
長谷寺(はせでら)は起源が明確ではありません。長谷寺は寺伝によると飛鳥時代の686年(朱鳥元年)に道明上人(どうみょうしょうにん)が第40代・天武天皇の銅板法華説相図(ほっけせっそうず・千仏多宝仏塔(せんぶつたほうぶっとう))を西の岡(本長谷寺)に安置したのが起源とも言われています。727年(神亀4年)に徳道上人(とくどうしょうにん)が第45代・聖武天皇の勅により、近江高島から流れ出でた霊木を使って本尊・十一面観世音菩薩(重要文化財)を造仏し、衆生の為に東の岡に安置したとも言われています。徳道上人は観音信仰に篤く、718年(養老2年)に閻魔大王のお告を受けて西国三十三所観音霊場巡拝の開祖になり、長谷寺は三十三所の根本霊場と言われるようになりました。847年(承和14年)に定額寺(じょうがくじ)に列せられ、858年(天安2年)に僧を統括する上座(じょうざ)・寺主(じしゅ)・都維那(ついな)の僧職・三綱(さんごう)が置かれました。安時代中期の1024年(万寿元年)に関白・藤原道長(ふじわらのみちなが)が観音霊場として参詣したと言われています。また平安時代中期に華厳宗・東大寺(とうだいじ)の末寺から法相宗・興福寺(こうふくじ)の末寺になったとも言われています。その後1585年(天正13年)の関白・豊臣秀吉(とよとみひでよし)による根来攻め以降に新義真言宗門徒が入山して、真言宗豊山派になりました。なお長谷寺は西国三十三所観音霊場の第8番札所で、大和七福八宝めぐりの一つに数えられています。
長谷寺は真言宗豊山派の総本山です。
*参考・・・長谷寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ長谷寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【長谷寺桜 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
長谷寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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