春日大社藤見ごろ(4月下旬~5月上旬頃)・藤名所

春日大社藤見ごろ

春日大社藤見ごろ

春日大社藤見ごろ(時期・・・)情報を紹介しています。春日大社には直会殿近くに樹齢700年以上とも言われる砂ずりの藤・萬葉植物園の藤の園に早咲きから遅咲きまでの20種・約200本の藤が植えられています。砂ずりの藤の名称は例年5月上旬頃に花房が1メートル以上に延び、 砂にすれるということに由来しています。(詳細下記参照)

【春日大社藤見ごろ(要確認)】
春日大社藤は例年4月下旬頃から5月上旬頃に見ごろを迎えます。なお藤の見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。

【春日大社藤・春日大社 アクセス・地図】
場所・・・奈良県奈良市春日野町160
最寄り駅・バス停・・・春日大社本殿(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。
*JR奈良駅・近鉄奈良駅からは奈良交通バス・春日大社本殿行き

*奈良交通バス・市内循環外回りの場合、春日大社表参道(徒歩約10分)
JRおでかけネット近畿時刻表・ダイヤ案内奈良交通バス案内システム

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【春日大社藤 歴史・簡単概要】
春日大社は奈良を代表する藤の名所です。藤は例年4月下旬頃から5月上旬頃に見ごろを迎えます。春日大社には直会殿(なおらいでん)近くに樹齢700年以上とも言われる砂ずりの藤・萬葉植物園の藤の園に早咲きから遅咲きまでの20種・約200本の藤が植えられています。砂ずりの藤の名称は例年5月上旬頃に花房が1メートル以上に延び、 砂にすれるということに由来しています。
砂ずりの藤は摂関・近衛家から献木されたとも言われ、鎌倉時代の絵巻物「春日権現験記(かすがごんげんげんき)」に記されています。砂ずりの藤はノダフジ(野田藤)の変種とも言われています。なお「春日権現験記」は1309年(延慶2年)に左大臣・西園寺公衡(さいおんじきんひら)が発案し、宮廷絵所の長・高階隆兼(たかしなたかかね)が描き、春日大社に奉納されました。
直会殿(重要文化財)は1650年(慶安3年)~1652年(承応元年)に造営されたと言われています。直会殿では春日祭の際、勅使以下の直会の儀式が行なわれていました。直会殿は桁行八間・梁間四間で、北端が流造・南端が入母屋造の檜皮葺です。
萬葉植物園は1932年(昭和7年)に第124代・昭和天皇の下賜金により、「萬葉集(万葉集)」にゆかりの深い春日野に約300種の萬葉植物を植栽したのが始まりです。 萬葉植物園は国内最古の萬葉植物園と言われています。萬葉植物園は約9,000坪(約3ヘクタール)で、萬葉園・藤の園・五穀の里・椿園などに分けられています。
藤(ふじ)はマメ科フジ属のつる性落葉木本です。藤にはつるが右巻きと左巻きがあり、右巻きは標準和名がフジ・ノダフジ、左巻きは標準和名がヤマフジ・ノフジとも言われています。(日本の植物学の父とも言われる植物学者・牧野富太郎(まきのとみたろう)命名)藤はマメ科植物同様に夜間に葉をすぼめるそうです。藤の名称はうすい紫色の花の色に由来しています。なお日本産の藤は固有種で、本州・四国・九州の温帯から暖帯に分布しています。
春日大社見どころ

【春日大社 歴史・簡単概要】
春日大社(かすがたいしゃ)は社伝によると約1,300年前に常陸国・鹿島神宮の武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御蓋山(みかさやま)の山頂・浮雲峰(うきぐものみね)に勧請したのが起源と言われています。その後768年(神護景雲2年)左大臣・藤原永手(ふじわらのながて)が第48代・称徳天皇の勅命により、現在の場所に社殿を造営して、下総国・香取神宮の経津主命(ふつぬしのおおみこと)や河内国・枚岡神社(ひらおかじんじゃ)の天児屋根命(あめのこやねのみこと)と比売神(ひめがみ)を勧請したと言われています。その後平安時代に藤原氏が隆盛すると官祭が行われるようになりました。ちなみに春日大社の例祭・春日祭は賀茂社(かもしゃ(上賀茂神社・下鴨神社))の葵祭・石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の石清水祭と合わせて、三大勅祭に数えられました。春日大社は藤原氏の氏寺だった興福寺(こうふくじ)と関係が深く、興福寺が実権を握っていた時期もありました。なお春日大社は1998年(平成10年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都奈良の文化財)のひとつに登録されました。
*参考・・・春日大社(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ春日大社(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【春日大社藤見ごろ 備考】
*お祭り・イベントなどの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者のサイトなどで確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。
春日大社(アクセス・見どころ・・・)情報

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