賢聖院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

賢聖院

賢聖院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。賢聖院は弘法大師修行成道立像を本尊として祀っています。弘法大師・空海は804年(延暦23年)に遣唐使として唐(中国)に渡り、長安・青竜寺の恵果のもとで密教を学び、806年(大同元年)に帰国して真言密教を日本に伝えました。

【賢聖院 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県大和郡山市矢田町1937
最寄り駅・バス停・・・小瀬保健福祉ゾーン(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄東生駒駅からバス
路線・時刻表・運賃チェック

【賢聖院 拝観時間・時間(要確認)】
御朱印要予約

【賢聖院 拝観料金・料金(要確認)】
境内自由

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【賢聖院 歴史・簡単概要】
賢聖院(けんじょういん)は奈良県大和郡山市矢田町にあります。賢聖院は聖徳宗(しょうとくしゅう)の総本山・法隆寺(ほうりゅうじ)の塔頭(たちゅう)寺院でした。ちなみに法隆寺は586年(用明天皇元年)に第31代・用明天皇(ようめいてんのう)が自らの病気平癒を祈願する為に発願したが、587年(用明天皇2年)に実現しないまま崩御し、607年(推古天皇15年)に第33代・推古天皇(すいこてんのう)と用明天皇の皇子・聖徳太子(しょうとくたいし・厩戸皇子(うまやどのおうじ))が用明天皇の遺志を継いで創建し、本尊・薬師如来(やくしにょらい)を安置したのが起源と言われています。賢聖院は1896年(明治29年)5月21日に榁木山に移転しました。この地には江戸時代は榁木(むろのき)大師堂が建立され、「榁ノ木大師」と言われて庶民信仰を集めていました。賢聖院は秘仏・弘法大師(こうぼうだいし)修行成道立像を本尊として祀っています。なお賢聖院は大和北部八十八ヶ所霊場の第22番札所になっています。大和北部八十八ヶ所霊場は江戸時代中期の明和年間(1764年~1772年)に開設されました。
賢聖院は聖徳宗の寺院です。
*参考・・・賢聖院(アクセス・見どころ・・・)

【賢聖院 見どころ・文化財】
賢聖院の見どころは榁木大師堂です。また本堂・地蔵堂・山門なども見どころです。

【賢聖院 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-77-7265(賢聖院)

【賢聖院 おすすめ散策ルート】
賢聖院では東側に位置する矢田山遊びの森子ども交流館を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

【賢聖院 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。

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