なら工藝館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

なら工藝館

なら工藝館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。なら工藝館があるならまち(奈良町)はかつて元興寺の境内だったが、中世以降に筆・墨・刀・酒・醤油などの産業が発展し、江戸時代には商工業都市が形成されました。ならまち(奈良町)は現在、国内外の観光客に人気です。

【なら工藝館 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市阿字万字町1番地の1
最寄り駅・バス停・・・近鉄奈良駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄奈良線

*JR奈良線・奈良駅(徒歩約12分)
路線・時刻表・運賃チェック

【なら工藝館 拝観時間・時間(要確認)】
10:00~18:00
月曜日(祝日の場合、翌日)・祝日の翌日(土・日曜日を除く)12月26日~1月5日は休日

【なら工藝館 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【なら工藝館 歴史・簡単概要】
なら工藝館(ならこうげいかん)・なら工芸館は奈良県奈良市阿字万字町にあります。なら工藝館は奈良の長い歴史の中で、研ぎ澄まされてきた工芸の一層の振興・発展を図る為、「受け継ぐ・創作する・開放する」を基本理念としています。奈良市では1992年(平成4年)にならまち(奈良町)の古い町並みの保存とならまち(奈良町)の活性化を図る為に「ならまち賑わい構想」が策定され、2000年(平成12年)に「ならまち賑わい構想」を実現する為になら工藝館が開館しました。なら工藝館は伝統工芸の保存・発掘・発信などの事業を進めています。なら工藝館は鉄骨造の2階建てで、常設展示室・工芸制作教室・ギャラリー阿字万字・工芸品販売コーナー(ミュージアムショップ)などがあります。常設展示室では奈良の伝統的な工芸品である漆器(しっき)・一刀彫(いっとうぼり)・赤膚焼(あかはだやき)・乾漆(かんしつ)・古楽面(こがくめん)・筆(ふで)・墨(すみ)・奈良晒(ならさらし)・秋篠手織(あきしのており)・鹿角細工(しかつのざいく)などを年間を通して展示しています。工芸制作教室では一刀彫・陶芸・彫塑・奈良晒・古楽面・とんぼ玉・仏像彫刻・漆・金継ぎなどの基礎的な技術・技法の習得を目指します。ギャラリー阿字万字(あぜまめ)は個人・グループ・企業などが作品を展示できる個展展示コーナーで、有料です。なら工藝館では工芸相談ができたり、奈良伝統工芸の後継者育成を行なったりしています。なおなら工藝館では日本伝統工芸近畿展などの企画展などのイベントも行っています。
*参考・・・なら工藝館(アクセス・見どころ・・・)

【なら工藝館 見どころ・文化財】
なら工藝館の見どころは常設展示室で展示されている漆器・一刀彫・赤膚焼・乾漆・古楽面などの伝統的な工芸品です。

【なら工藝館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0742-27-0033 (なら工藝館)

【なら工藝館 おすすめ散策ルート】
なら工藝館から北西の率川神社(率川坐大神御子神社)を散策するのがおすすめです。また国内外の観光客に人気のならまち(奈良町)を散策するのもおすすめです。

【なら工藝館 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。

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