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カテゴリー:元興寺
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元興寺の文化財・見どころ-修学旅行・観光の豆知識
元興寺の文化財・見どころを簡単にまとめて解説します。文化財・見どころには浄土曼荼羅を祀る極楽坊本堂(国宝)、春日影向堂とも言われた禅室(国宝)、東大寺西南院から移築された東門(重要文化財)などがあります。 -
元興寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
元興寺の五重塔は寺伝によると総高約72.7メートルで、東寺(京都)の五重塔よりも高かったとされていたが、1859年(安政6年)に観音堂などの伽藍とともに焼失しました。ただ五重塔は実際に50メートルぐらいだったとも言われています。 -
元興寺仏足石供養2024/12/8(日程時間・・・)
元興寺仏足石供養(日程・時間等)を紹介。仏足石供養は例年12月8日に行われています。仏足石供養では仏足石前でお釈迦様を讃えます。なお仏足石は仏像が誕生する前に法輪・塔・菩提樹などとともに信仰の対象のひとつとして生まれました。仏足石はお釈迦様がインド各地を回って教えを説いたことに由来するとも言われています。 -
元興寺地蔵会万灯供養2025年8月23日・24日(日程時間・・・)
元興寺地蔵会万灯供養(日程・時間等)を紹介。地蔵会万灯供養では境内に祈願が墨書された灯明皿を並べ、菜種油を注いで藺草芯の灯芯に点火されます。地蔵会万灯供養では奉納演奏やイベントが行われたり、屋台が並んだりもします。(要確認) -
元興寺肘塚不動尊供養2025年7月28日(日程時間・・・)
元興寺肘塚不動尊供養(日程・時間等)を紹介。肘塚不動尊供養ではかつて奈良町の南にある肘塚町に安置されていた室町時代や江戸時代に造仏された32躰の石仏を供養します。なお肘塚不動尊供養では僧侶による読経が行われ、その後焼香が行われます。 -
元興寺かえる石供養2025年7月7日(日程時間・・・)
元興寺かえる石供養(日程・時間等)を紹介。かえる石は大阪城に置かれていたが、戦中に行方不明になり、1958年(昭和33年)に元興寺に移されました。その際かつて殺生石とも言われたかえる石に関わる有縁無縁一切の霊が供養され、極楽カエルに成就させられたそうです。 -
元興寺扇供養2025年5月(日程時間・・・)
元興寺扇供養(日程・時間等)を紹介。扇供養では日頃舞台や稽古で使用した扇に感謝し、技芸上達を祈願します。扇供養では先ず扇塚で僧侶が読経する中、古くなった扇を火に投じて焚き上げます。日本舞踊坂本流一門による舞踊も奉納されます。 -
元興寺花まつり2025年5月8日(日程時間・・・)
元興寺花まつり(日程・時間等)を紹介。花まつりは旧暦の4月8日に近い5月8日に仏教の開祖・お釈迦様の誕生日を祝う法要です。花まつりでは花御堂のお釈迦様に甘茶を注ぐことができます。また花まつりでは甘茶の接待も行われます。(要確認) -
元興寺節分柴燈護摩会-2025年の節分は2月2日
元興寺節分柴燈護摩会(日程・時間等)を紹介。節分柴燈護摩会では本堂内陣に波切不動明王立像と宝山寺・湛海不動明王坐像を移し、年越しの除厄・家内安全を祈願します。境内では導師・山伏による厄除け・招福を祈願する柴燈大護摩供と火渡りが行われます。