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カテゴリー:初詣スポット
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奈良初詣ランキング2024(春日大社・橿原神宮・・・)
奈良初詣ランキングを紹介しています。ランキングは1位が春日大社、2位が橿原神宮、3位が大神神社、4位が宝山寺、5位が朝護孫子寺、6位が東大寺、7位が興福寺、8位が薬師寺、9位が唐招提寺、10位が西大寺です。 -
西大寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
西大寺はかつて東西11町・南北7町、合計31町歩(約48ヘクタール)に及ぶ境内に薬師金堂・弥勒金堂・四王院・十一面堂院・東西の五重塔など百以上の堂宇が立ち並び、南都七大寺にふさわしい大伽藍の寺院だったとも言われています。 -
大神神社(アクセス・見どころ・・・)桜名所
大神神社がご神体(神体山)とする三輪山は高さ約467メートルの円錐形の山で、松・杉・檜などの大樹に覆われ、一木一草に至るまで神宿るものとされています。ちなみに三輪山は古来美和山・御諸山(みもろやま)・三諸岳(みもろだけ)とも記されました。 -
朝護孫子寺(アクセス・見どころ・・・)・桜紅葉名所
朝護孫子寺を創建したとも言われている聖徳太子が物部守屋に対する戦勝祈願をした日は必勝の秘法を授けられたとされる毘沙門天の縁日である寅の年・寅の日・寅の刻とされています。ちなみに寅は毘沙門天のお使いと言われています。 -
橿原神宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
橿原神宮で祀られている神武天皇は「古事記」・「日本書紀」で初代天皇とされています。神武天皇は45歳で日向を出発し、瀬戸内海を東進して大和一帯を平定し、紀元前660年(神武天皇元年)に大和畝傍橿原宮で即位し、127歳で没したと言われています。 -
薬師寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
薬師寺は当初藤原京右京八条三坊に創建され、廃寺になる平安時代中期頃まで伽藍が残っていたと言われています。現在その伽藍の内、金堂・東塔の礎石や西塔の心礎は本薬師寺(もとやくしじ)跡として、特別史跡に指定されています。 -
春日大社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
春日大社の祭神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)は鹿島から白い鹿に乗ってきたとされることから鹿は春日大社のお使い(神使)とされています。ちなみに奈良公園やその周辺に生息する約1000頭のニホンジカは天然記念物になっています。 -
唐招提寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
唐招提寺を創建した鑑真和上は14歳で出家し、長安で修行を積んで、江南第一の大師と称されました。その後遣唐使として唐に渡った栄叡(ようえい)や普照(ふしょう)から伝戒の師としての招請を受け、6回目の挑戦の末に日本に来日しました。 -
興福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
興福寺の五重塔(国宝)は高さ約50.1メートルで、京都東寺の五重塔に次ぐ、2番目の高さです。なお五重塔は730年(天平2年)に藤原不比等の娘・光明皇后が東金堂の南隣りに建立したが、その後5度も被災し、1426年(応永33年)頃に再建されました。 -
東大寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
東大寺の二月堂(国宝)の名称は旧暦の2月に行われるお水取り(修二会)が由来します。お水取りでは3月1日以降連日たいまつを振り回すお松明が行われ、3月12日深夜(13日未明)に若狭井から汲み上げた水を本尊・大観音(おおかんのん)に供えます。