カテゴリー:薬師寺

  • 薬師寺(Yakushi-ji Temple)

    薬師寺の見どころ簡単解説-修学旅行・観光の豆知識

    薬師寺の見どころを簡単にまとめて解説します。文化財・見どころには総高約34.1メートルで、国内で4番目に高い東塔(国宝)、元明天皇の冥福を祈る為に創建された東院堂(国宝)、450年振りに再建された西塔などがあります。
  • 薬師寺(Yakushi-ji Temple)

    薬師寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産

    薬師寺は当初藤原京右京八条三坊に創建され、廃寺になる平安時代中期頃まで伽藍が残っていたと言われています。現在その伽藍の内、金堂・東塔の礎石や西塔の心礎は本薬師寺(もとやくしじ)跡として、特別史跡に指定されています。
  • 薬師寺除夜の鐘2019/12/31(日程時間・・・)

    除夜の鐘(日程・時間等)を紹介。除夜の鐘は例年12月31日に行われています。除夜の鐘は12月31日23:30頃からの僧侶の読経後、5人1組で撞くことができます。だだ除夜の鐘を撞くには23:00頃から東僧坊で配布される整理券が必要になります。除夜の鐘を撞いた人にはお餅の接待(数量限定)も行われるそうです。(要確認)
  • 薬師寺お身拭いい2024年12月29日(日程時間・・・)

    薬師寺お身拭い(日程・時間等)を紹介。お身拭いは例年12月29日に行われています。お身拭いでは金堂に安置されている本尊・薬師三尊像(薬師如来・日光菩薩・月光菩薩)や大講堂・東院堂などの諸堂に安置されている諸仏に1年間で積もった塵やホコリを僧侶などが餅搗きに使ったお湯と浄布(じょうふ)で拭い清めます。
  • 薬師寺慈恩会

    薬師寺慈恩会2024年11月13日(日程時間・・・)

    薬師寺慈恩会(日程・時間等)を紹介。慈恩会は隔年で11月13日に行われています。慈恩会では中国・唐代きっての学僧で、法相宗の宗祖である慈恩大師・窺基(きき・基(き))の遺徳・学徳を偲びます。慈恩会は僧侶が問答を重ねる番論義などを行い、仏説の真意を明らかにする論義法要です。
  • 天武忌法要・万燈会

    薬師寺天武忌法要・万燈会2024年10月8日(日程時間・・・)

    薬師寺天武忌法要・万燈会(日程・時間等)を紹介。天天武忌法要・万燈会では約1,000基の置き燈籠に灯りを灯し、大講堂の本尊・弥勒三尊像の前に天武天皇像・持統天皇像・大津皇子像の絵像を祀り、天武天皇の遺徳を偲びます。
  • 薬師寺盂蘭盆会2025年8月13日~15日(日程時間・・・)

    薬師寺盂蘭盆会(日程・時間等)を紹介。盂蘭盆会ではお盆にあの世から先祖の精霊を迎え、その菩提を弔います。なお施餓鬼供養では施餓鬼棚を設け、六道のひとつである餓鬼道に落ちて苦しむ衆生に飲食を施して救い、自らの延命福寿を祈願します。
  • 玄奘三蔵会大祭

    薬師寺玄奘三蔵会大祭2025年5月5日(日程時間・・・)

    薬師寺玄奘三蔵会大祭(日程・時間等)を紹介。玄奘三蔵会大祭では法相宗の始祖・玄奘三蔵法師の遺徳を顕彰します。なお玄奘三蔵会大祭では日本最初の外来楽舞とも言われる伎楽が奉納されたり、灯籠に火を灯す万燈供養会が行われりします。
  • 薬師寺最勝会2024/4/21(日程時間・・・)

    薬師寺最勝会(日程・時間等)を紹介。最勝会は弥勒三尊像(重要文化財)が燈明の淡い光に浮かび上がる中で行われます。最勝会では堂内に講師・読師の声が響き渡るそうです。最勝会は約500年振りに2003年(平成15年)に復興されました。
  • 薬師寺花会式2025/3/25~31(日程時間・・・)

    薬師寺花会式(日程・時間等)を紹介。花会式では10種(梅・桃・薬師寺花会式(日程・時間等)を紹介。花会式では10種(梅・桃・桜・山吹・椿・牡丹・藤・百合・杜若・菊)の造花を薬師如来に供え、薬師悔過法要が行われます。鬼追式では薬師如来の力を授かった毘沙門天が暴れ回る黒・青・赤・白・黄の5匹の鬼を退散させます。

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