おおくぼまちづくり館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
おおくぼまちづくり館
おおくぼまちづくり館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。おおくぼまちづくり館では洞村のジオラマにより、洞村の姿を模型でわかりやすく示し、村の様子を説明します。洞村は天香久山・耳成山とともに大和三山に数えられた標高約198.8メートルの畝傍山中腹にありました。
【おおくぼまちづくり館 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県橿原市大久保町40-59
最寄り駅・バス停・・・畝傍御陵前駅(徒歩約12分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄橿原線
路線・時刻表・運賃チェック
【おおくぼまちづくり館 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00(受付16:30終了)
月曜日(祝日の場合、翌日)・年末年始(12月25日~1月5日)は休館
【おおくぼまちづくり館 拝観料金・料金(要確認)】
100円(18歳未満は無料)
【おおくぼまちづくり館 歴史・簡単概要】
おおくぼまちづくり館(おおくぼまちづくりかん)は奈良県橿原市大久保町にあります。おおくぼまちづくり館は水平社(すいへいしゃ)創立80周年を迎えた2002年(平成14年)3月2日に開館しました。その後2016年(平成28年)に展示内容がリニューアルされました。おおくぼまちづくり館は1917年(大正6年)から1920年(大正9年)に国の方針などによる奈良県高市郡白橿村の洞村(ほうらむら)からの全村移転(約200戸)、1985年(昭和60年)から始まった大久保地区での小集落地区改良事業という二度の町づくりの歴史を学ぶことができます。またおおくぼまちづくり館は部落解放と人権確立を目指す人々の学習と集いの場・コミュニティの場としても活用されています。おおくぼまちづくり館には歴史資料室・洞村のジオラマ・くらしとなりわい・会議室・学習室などがあります。歴史資料室では洞村から始まり、段階的に整備されていくまちの歴史を伝えます。洞村のジオラマでは洞村の名前の由来や移転しなければならなかった理由などを資料とともに解説しています。くらしとなりわいでは主な産業であった下駄表づくりと靴づくりの工程などを実物資料とともに紹介します。
*参考・・・おおくぼまちづくり館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【おおくぼまちづくり館 見どころ・文化財】
おおくぼまちづくり館の見どころは旧丸谷家住宅です。旧丸谷家住宅1920年(大正9年)に洞村に建築され、その後大久保町に移築されました。
【おおくぼまちづくり館 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-22-4747(おおくぼまちづくり館)
【おおくぼまちづくり館 おすすめ散策ルート】
おおくぼまちづくり館では南西の畝傍山(頂上広場)・橿原神宮を散策するのがおすすめです。なお少し距離があるが、東側の藤原宮跡を散策するのもいいかもしれません。
【おおくぼまちづくり館 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。