新家長福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

新家長福寺

新家長福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。新家長福寺は真宗大谷派(東本願寺)に属しています。東本願寺は江戸時代初期の1602年(慶長7年)に本願寺第11世宗主・顕如の長男で、東本願寺第12代法主・教如が江戸幕府初代将軍・徳川家康から寺地を寄進され、本願寺(西本願寺)の東に創建しました。

【新家長福寺 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県北葛城郡広陵町357
最寄り駅・バス停・・・新家(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄大和高田駅から高田新家線
路線・時刻表・運賃チェック

【新家長福寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【新家長福寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【新家長福寺 歴史・簡単概要】
新家長福寺(しんけちょうふくじ)・寂明山新家長福寺は奈良県北葛城郡広陵町三吉にあります。新家長福寺は戦国時代(室町時代後期)の1573年(天正元年)に慶秀が赤部長福寺(あかべちょうふくじ)として創建したと言われています。江戸時代前期の1631年(寛永8年)に新家長福寺なり、江戸時代中期の1697年(元禄10年)から1961年(昭和36年)までは京都・東本願寺(ひがしほんがんじ)の新家別院だったが、1961年(昭和36年)に新家長福寺に戻りました。新家長福寺は古くからこの地の真宗の活動拠点でした。なお新家長福寺は古くから桜の木が多く、桜御坊(さくらごぼう)とも言われていたが、太平洋戦争後に古木が枯れたり、暴風によって倒れたりし、桜御坊の面影がなくなったが、1969年(昭和44年)頃から桜守とも言われる佐野藤右衛門(さのとうえもん)の協力により、京都・円山公園(まるやまこうえん)の祇園しだれ桜(ぎおんのしだれざくら)と同種の枝垂桜や50本の八重桜(やえざくら)などの桜の木が植えられ、桜御坊と言われた往時の姿を取り戻しました。新家長福寺は阿弥陀如来(あみだにょらい)を本尊として祀っています。
新家長福寺は真宗大谷派の寺院です。
*参考・・・新家長福寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

【新家長福寺 見どころ・文化財】
新家長福寺の見どころは桜です。新家長福寺には枝垂桜・八重桜・松月(しょうげつ)・一葉(いちよう)・関山(かんざん)・御衣黄(ぎょいこう)・天の川(あまのかわ)などの桜の木が植えられています。枝垂桜は例年3月下旬頃、八重桜は例年4月中旬頃から4月下旬頃に見ごろを迎えます。

●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ

【新家長福寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0745-55-0490(新家長福寺)

【新家長福寺 おすすめ散策ルート】
新家長福寺では南側にある新木山古墳・三吉石塚古墳を散策するのがおすすめです。また北側の馬見丘陵公園・巣山古墳を散策するのもいいかもしれません。

【新家長福寺 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。

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