等彌神社(アクセス・見どころ・・・)紅葉名所
等彌神社
等彌神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。等彌神社がかつて祀られていた鳥見山(とりみや・とみやま)は紀元前660年(神武天皇元年)に大和畝傍橿原宮(やまとうねびかしはらのみや)で即位した初代・神武天皇が皇祖神(こうそしん)を祀って大孝を祈ったとされることから建国の聖地とされているそうです。
【等彌神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県桜井市桜井1176
最寄り駅・バス停・・・神之森町(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井駅・近鉄桜井駅から奈良交通バス・談山神社行き
路線・時刻表・運賃チェック
【等彌神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【等彌神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【等彌神社 歴史・簡単概要】
等彌神社(とみじんじゃ)・等弥神社は起源が明確ではありません。等彌神社は初代・神武天皇の時代に鳥見山中に造営されたとも言われています。鳥見山の西麓は能登山と言われ、明治時代までは能登宮(能登の宮)と言われていたそうです。等彌神社は10世紀前半に制定せられた「延喜式神名帳」に記載され、10世紀には既に祀られていたと言われています。その後1112年(天永3年)の山崩れにより、現在の場所に移りました。1940年(昭和15年)に村社から県社に列格しました。なお等彌神社は上社・上津尾社(上ッ尾社)と下社・下津尾社(下ッ尾社)に分かれ、上津尾社は大日霊貴尊(おおひるめのむちみこと・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、下津尾社は右殿に八幡大神・左殿に春日大神を祀っています。また等彌神社は摂末社8社(弓張社・恵比須社・金毘羅社・黒龍社・稲荷社・猿田彦大神社・愛宕社・桃神社)と桜井市護國神社も祀っています。
*参考・・・等彌神社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ・等彌神社(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
【等彌神社 見どころ・文化財】
等彌神社の見どころは友情句碑とも言われている佐藤春夫の句碑・堀口大学の句碑です。なお11月上旬頃から12月上旬頃に見ごろを迎える紅葉も見どころです。ちなみに紅葉が見ごろを迎える11月下旬頃にはライトアップと献灯祭が行われる予定です。(要確認)
奈良紅葉名所
【等彌神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0744-42-3377
【等彌神社 おすすめ散策ルート】
等彌神社から安倍文殊院(あべもんじゅいん)・聖林寺(しょうりんじ)まで散策するのがおすすめです。