富雄川(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
富雄川
富雄川(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。富雄川は奈良まほろばサイクリング(ならクル)の「せんとの道ルート(C7)」の一部になっています。「せんとの道ルート」は奈良市佐保台と高市郡明日香村を結ぶ約44キロ・所要時間約3時間で、飛鳥京から藤原京、そして平城京に遷都した奈良の都をたどります。
【富雄川 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県大和郡山市満願寺町
最寄り駅・バス停・・・大和小泉駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR関西本線
路線・時刻表・運賃チェック
【富雄川 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【富雄川 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【富雄川 歴史・簡単概要】
富雄川(とみおがわ)は奈良県大和郡山市満願寺町などを流れています。富雄川は奈良県最北部に位置する生駒市高山町にある高山溜池(たかやまためいけ)を源とする延長約22キロ・流域面積約47平方キロの大和川(やまとがわ)水系の一級河川で、大和川水系の最北端の河川になります。富雄川はかつては富の小川とも言われ、「いかるがの 富の小川の 絶えばこそ わが大君の 御名忘られめ (日本霊異記)」・「君が代は 富の小川の 水すえて 千年をふとも 絶えじとぞ思う (金葉集・巻五)」などと詠まれました。富雄川は高山溜池を源とし、その後南流して矢田丘陵東麓に沿うようにして流れ、生駒郡斑鳩町と安堵町の境で大和川に注いでいます。富雄川は生駒市・奈良市・大和郡山市・斑鳩町・安堵町を流れ、途中で美の原川・中村川・尾谷川・杣川・沖台川・芦川・秋葉川などの支流と合流しています。また富雄川には近大橋・下鳥見橋・砂茶屋橋・丸山橋・出口橋・大和田橋・ハモイケ橋・石木橋・登弥橋・城大橋・外川橋・富雄橋・小泉橋・小泉側道橋・米寿橋・業平橋・新業平橋・安富橋・弋鳥橋などの橋梁も架けられています。富雄川では川沿いに奈良から西ノ京を経由して斑鳩に続く自転車道「せんとの道ルート(C7)」が整備され、サイクリングを楽しむことができます。また富雄川沿いを走るル富雄川ルート(C13)にもなっています。
*参考・・・富雄川(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
【富雄川 見どころ・文化財】
富雄川の見どころは桜です。富雄川沿いに桜並木が続いています。自転車道をサイクリングしながらお花見を楽しむことができます。
●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ
【富雄川 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-52-2010(大和郡山市観光協会)
【富雄川 おすすめ散策ルート】
富雄川では東側にある小南神社を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。
【富雄川 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場なし。