薬隆寺八幡神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

薬隆寺八幡神社

薬隆寺八幡神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。薬隆寺八幡神社(東ノ座中)には薬隆寺(廃寺)に安置されていた地蔵菩薩・来迎阿弥陀三尊・阿弥陀如来画像などの寺宝が保存されています。また三郷町・勢谷寺(せやでら)には薬隆寺の薬師如来像が客仏として安置されているそうです。

【薬隆寺八幡神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県生駒郡三郷町勢野西2-4
最寄り駅・バス停・・・近鉄信貴山下駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄生駒線
路線・時刻表・運賃チェック

【薬隆寺八幡神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【薬隆寺八幡神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【薬隆寺八幡神社 歴史・簡単概要】
薬隆寺八幡神社(やくりゅうじはちまんじんじゃ)・勢野八幡神社(せやはちまんじんじゃ)は起源が明確ではありません。薬隆寺八幡神社は廃寺になった薬隆寺(やくりゅうじ)の鎮守だったと言われています。ちなみに薬隆寺は信貴山寺(しぎさんじ・朝護孫子寺(ちょうごそんしじ))の末寺だったそうです。ちなみに朝護孫子寺は寺伝によると第31代・用明天皇の皇子・聖徳太子(厩戸皇子)が物部守屋(もののべのもりや)を討伐する際、河内稲村城に向かう途中の信貴山で戦勝祈願をすると天空から毘沙門天が出現し、必勝の秘法を授けられて勝利したことから自ら毘沙門天を刻んで創建したのが起源とも言われています。その後1514年(永正11年)に本殿が造営されました。ちなみに本殿の棟木には「永正十壱年申戌九月十九日」という墨書が残されています。薬隆寺八幡神社は誉田別命(ほんだわけのみこと・応神天皇(第15代))を祀っています。末社には素戔嗚神社(素戔嗚命・すさのおのみこと)・春日若宮神社(天忍雲根命・あめのおしくもねのみこと)・市杵島比売神社(市杵島比売命・いちきしまひめのみこと)・浅間神社(木花嘆久夜比売命・このはなさくやひめのみこと)があります。

【薬隆寺八幡神社 見どころ・文化財】
薬隆寺八幡神社の見どころは重要文化財である本殿です。本殿は桧皮葺の一間社春日造です。本殿は蟇股(かえるまた)が美しいと言われています。なお絵馬殿に飾られている絵馬や樹齢400年とも言われているスギも見どころです。

重要文化財・・・本殿

【薬隆寺八幡神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・不明

【薬隆寺八幡神社 おすすめ散策ルート】

【薬隆寺八幡神社 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
奈良初詣ランキング
駐車場不明。
*参考・・・薬隆寺八幡神社アクセス

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