八咫烏神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
八咫烏神社
八咫烏神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。八咫烏神社の祭神・建角身命は神武天皇の東征の際、高皇産霊尊(たかみむすび)によって遣わされ、八咫烏(やたがらす)となって熊野から大和に皇軍を導き、勝利に貢献したと言われています。ちなみに八咫烏の三本足は天・地・人を表すとも言われています。
【八咫烏神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県宇陀市榛原高塚42
最寄り駅・バス停・・・高塚(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄大阪線・榛原駅からバス・菟田野行き
路線・時刻表・運賃チェック
【八咫烏神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
年中無休
【八咫烏神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【八咫烏神社 歴史・簡単概要】
八咫烏神社(やたがらすじんじゃ)は起源が明確ではありません。八咫烏神社は「続日本紀」によると705年(慶雲2年)に造営されたとも言われています。その後南北朝時代に第96代・後醍醐天皇がら篤く崇敬されたが、南朝の衰退や度重なる兵火によって徐々に衰退し、江戸時代中期までに廃絶寸前になったとも言われています。文政年間(1818年~1829年)に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)を祀る京都・下鴨神社(しもがもじんじゃ・賀茂御祖神社)の神職や在郷有志によって再興され、本殿が春日造に造り替えられたと言われています。その後例大祭の際には下鴨神社から奉幣使が送られるようになったが、明治時代初期に負担などによって中止されました。1917年(大正3年)に神社合祀令により、近隣の鎮守社が移されて祀るようになりました。なお八咫烏神社は八咫烏を化身とする建角身命(たけつぬみのみこと)を祀っています。
*参考・・・八咫烏神社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ・八咫烏神社(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
【八咫烏神社 見どころ・文化財】
八咫烏神社の見どころは江戸時代末期に春日造に造り替えられた本殿です。
【八咫烏神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0745-82-2046
【八咫烏神社 おすすめ散策ルート】
八咫烏神社からは少し距離があるが、榛原下井足にある宇太水分神社(うだのみくまりじんじゃ)まで散策するのがおすすめです。