源九郎稲荷神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

源九郎稲荷神社

源九郎稲荷神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。源九郎稲荷神社の名称は源義経(牛若丸)が兄で、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の追っ手から逃れる際に幾度なく白狐に助けられたことから義経が源九郎の名を贈ったことに由来するそうです。ちなみに源義経は源九郎判官義経(みなもとのくろうほうがんよしつね)と言われます。

【源九郎稲荷神社 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県大和郡山市洞泉寺町15
最寄り駅・バス停・・・JR郡山駅(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR関西本線

*近鉄橿原線・近鉄郡山駅(徒歩約5分)

【源九郎稲荷神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【源九郎稲荷神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【源九郎稲荷神社 歴史・簡単概要】
源九郎稲荷神社(げんくろういなりじんじゃ)・源九郎さんは起源が明確ではありません。源九郎稲荷神社は関白・豊臣秀吉の異父弟で、大和郡山城主・豊臣秀長(とよとみひでなが)が郡山城の鎮守として、場内の竜雲郭に祀ったと言われています。源九郎狐(白狐)が洞泉寺(とうせんじ)の開祖・宝誉上人(ほうよしょうにん)の夢枕に立ち、郡山城の巽(たつみ)に祀ってくれたら城の守護神になると告げられたことから宝誉上人は秀長に告げたとも言われています。ちなみに源九郎狐は源義経が兄で、鎌倉幕府初代将軍・源頼朝の追っ手から吉野に逃れる際、佐藤忠信に化けて、愛妾の白拍子・静御前(しずかごぜん)を守ったことから義経から源九郎を贈られて名乗ることを許されたとも言われています。白狐は親の皮で出来た静御前の鼓が目当てだったそうです。その後1719年(享保4年)に現在の場所に移され、1925年(大正14年)には現在の社殿が造営されました。なお源九郎稲荷神社は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)・保食神(うけもちがみ)を祀っています。源九郎稲荷神社は保食神から保食神社とも言われています。また源九郎稲荷神社は日本三大稲荷のひとつにも数えられているそうです。
*参考・・・源九郎稲荷神社(アクセス・見どころ・・・)wikipedia

【源九郎稲荷神社 見どころ・文化財】
源九郎稲荷神社の見どころは4月の第1日曜日に行われる源九郎稲荷春季大祭です。源九郎稲荷春季大祭では白狐面を付けた子供が練り歩きます。

【源九郎稲荷神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0743-55-3830

【源九郎稲荷神社 おすすめ散策ルート】
源九郎稲荷神社から洞泉寺(とうせんじ)まで散策するのがおすすめです。

【源九郎稲荷神社 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
奈良初詣ランキング
駐車場なし。
*参考・・・源九郎稲荷神社アクセス

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