片岡梅林(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

片岡梅林

片岡梅林

片岡梅林・奈良公園(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。片岡梅林がある奈良公園は登大路園地・浅茅ヶ原園地・荒池園地・浮雲園地・春日野園地・茶山園地・東塔跡園地・猿沢池園地・みとりい池園地などがあり、奈良公園周辺には国の天然記念物に指定されている鹿が1,000頭以上生息しています。

【片岡梅林・奈良公園 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市
最寄り駅・バス停・・・近鉄奈良駅(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄奈良線

*JR奈良線・奈良駅(徒歩約15分)
路線・時刻表・運賃チェック

【片岡梅林・奈良公園 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【片岡梅林・奈良公園 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【片岡梅林・奈良公園 歴史・簡単概要】
片岡梅林(かたおかばいりん)は奈良公園の浅茅が原園地(あさじがはらえんち)の東部にあります。ちなみに浅茅が原園地は春日大社参道の南側丘陵地で、片岡梅林以外にも円窓亭(重要文化財)や鷺池に浮かぶ浮見堂などがあります。片岡梅林は古くから梅の名所で、円窓亭を取り囲むように紅梅・白梅など約250本の梅の木が植えられています。円窓亭は鎌倉時代に建てられた春日大社の経庫を改造したものと言われています。なお片岡梅林は円窓梅林とも言われているそうです。
奈良公園は明治維新後の神仏分離(廃仏毀釈)によって荒廃していた興福寺の境内と猿沢池(さるさわいけ)付近を整備し、1880年(明治13年)2月14日に開園しました。その後東大寺・春日大社の敷地や芳山・春日山・若草山などの山林も編入されました。奈良公園は総面積約502ヘクタールです。東大寺・興福寺・春日大社なども含めると南北約2キロメートル・東西約4キロメートルで、総面積約660ヘクタールにもなります。1999年(平成11年)から春日野園地などでなら燈花会が行われています。
*参考・・・片岡梅林・奈良公園(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【片岡梅林・奈良公園 見どころ・文化財】
片岡梅林の見どころは梅です。

【片岡梅林 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●梅見ごろは例年2月下旬頃から3月中旬頃です。紅梅・白梅・一本の梅の木に白色と紅色の花を咲かせる源平咲き分け梅など約250本の梅の木が植えられ、梅と鹿などの光景が美しいと言われています。
片岡梅林梅見ごろ

*奈良には多くの梅名所があり、その梅見ごろを下記リンクから確認できます。
奈良梅見ごろ2025

【片岡梅林・奈良公園 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0742-22-0375(奈良公園事務所)

【片岡梅林・奈良公園 おすすめ散策ルート】
片岡梅林・奈良公園近くの東大寺(とうだいじ)・興福寺(こうふくじ)・春日大社(かすがたいしゃ)などを散策するのがおすすめです。東大寺・興福寺・春日大社は世界遺産です。

【片岡梅林・奈良公園 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場あり。(奈良公園)
*参考・・・片岡梅林・奈良公園アクセス
なら燈花会2024

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