奈良の梅名所・見ごろ2026|月ヶ瀬梅林等の有名スポット

広橋梅林

奈良の梅名所・見ごろ|月ヶ瀬梅林等の有名スポット

奈良には春に観梅を楽しむことができる寺院・神社・梅林などがあります。このページでは観梅を存分に満喫できる月ヶ瀬梅林・片岡梅林・賀名生梅林・広橋梅林・薬師寺・菅原天満宮などの名所を紹介しています。月ヶ瀬梅林・賀名生梅林・広橋梅林は奈良県三大梅林と言われています。奈良の梅見ごろは例年1月下旬頃~3月下旬頃です。

【月ヶ瀬梅林|奈良市月ヶ瀬尾山|梅見ごろ3月上旬~下旬頃】

●月ヶ瀬梅林(月ヶ瀬梅渓)は五月川湖岸から山腹に白加賀・玉英・青軸・鶯宿梅・紅千鳥など約1万3千本の梅が植えられています。ミニウォーキングコースを散策したり、梅の資料館の3階展望台から眺望を楽しんだりできます。一目八景からは梅と月ヶ瀬湖の美しさを楽しむことができます。月ヶ瀬梅林では見ごろに梅まつりが行われます。(要確認)月ヶ瀬梅林は奈良県随一の名所で、国内外の観光客に大変人気があります。
月ヶ瀬梅林(月ヶ瀬梅渓)見ごろ
月ヶ瀬梅林は鎌倉時代(1185年~1333年)中期に尾勝山真福寺に植えられた梅が起源と言われ、境内に姫若の梅と言われる古木が植えられています。月ヶ瀬梅林には旧月ヶ瀬村指定文化財で、月ヶ瀬梅林で一番の古木と言われる樹齢約600年の桃仙の梅が植えられています。

【片岡梅林|奈良市|梅見ごろ2月下旬~3月中旬頃】

●片岡梅林は古くからの名所で、円窓亭(春日大社の万葉植物園に移転済み)を取り囲むように紅梅・白梅など約250本の梅が植えられ、例年2月中旬頃から咲き始めます。片岡梅林は奈良公園内に位置し、国の天然記念物である鹿と一緒に楽しめ、国内外の観光客に人気がある名所です。近くに鹿せんべいを販売する簡易なスタンド(売店・露店)があり、鹿に鹿せんべいを与えることができます。
片岡梅林見ごろ
片岡梅林は奈良公園の浅茅が原園地東部にあり、円窓梅林とも言われました。なお奈良公園は明治維新後の神仏分離令・廃仏毀釈によって荒廃した興福寺の境内と猿沢池付近を整備し、1880年(明治13年)に開園しました。

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【賀名生梅林|五條市西吉野町北曽木|梅見ごろ2月下旬~3月下旬頃】

●賀名生梅林は北曽木の丘陵の麓から中腹に白加賀・林州・鶯宿など約2万本の梅が植えられています。一目万本・口の千本・見返り千本・振返り千本などの見どころがあり、一周約5.5キロのコースを散策できます。賀名生梅林は600年以上の歴史がある名所で、観光客に人気があります。
賀名生梅林見ごろ
賀名生梅林は南北朝時代(1337年~1392年)に京都を追われた南朝方の公家が賀名生の梅を和歌に詠んでいることから南北朝時代には既に名所だったと言われています。1877年(明治10年)頃から梅の実の収穫を目的として栽培が始まったと言われています。

【広橋梅林|吉野郡下市町広橋|梅見ごろ2月下旬~3月下旬頃】

●広橋梅林は奈良盆地を見下ろす広橋峠の北側斜面に白梅・紅梅・一重咲き・八重咲きなど約5,000本の梅が植えられています。展望デッキから梅林を一望でき、散策道(ハイキングコース)を散策できます。広橋梅林では例年3月中旬の日曜日に梅の里山まつりが行われます。(要確認)広橋梅林には果実園もあり、人気があります。
広橋梅林見ごろ
広橋梅林には梅だけでなく、スモモ・アンズ・ビワ・かりん・豊後梅・見驚梅・玉英・寒紅梅・白加賀・南高梅など10種類が植えられた果実園もあります。広橋梅林には展望デッキ・散策道が整備され、眺望やハイキングを楽しむことができます。

【追分梅林|奈良市大和田町1912|梅見ごろ3月上旬頃】

●追分梅林は矢田丘陵の緩やかな谷間の斜面に白梅・紅梅など約600本の梅が植えられ、例年2月下旬頃から咲き始めます。追分梅林では見ごろに観梅会が行われます。(要確認)追分梅林周辺には奈良市を一望できる芝生広場・カフェ・農福連携のハーブ園などがあります。
追分梅林見ごろ
追分梅林はかつて約4,000本の梅の木が植えられ、交通の便も良いことから休日には多くの人が訪れていたが、数年前の事故によって一時約70本まで減少したそうです。

【薬師寺|奈良市西ノ京町457|梅見ごろ1月下旬~3月上旬頃】

●薬師寺は玄奘三蔵伽藍の本坊寺務所周辺や白鳳伽藍の北門受付の参道などに紅梅・白梅・しだれ梅など約100本の梅が植えられています。薬師寺は世界遺産だが、梅は観光客にあまり知られていない穴場です。
薬師寺見ごろ
薬師寺は680年(天武天皇9年)に第40代・天武天皇が皇后・鵜野讃良(持統天皇)の病気平癒を祈願する為に発願し、藤原京右京八条三坊に創建されました。710年(和銅3年)の平城京遷都後に現在の場所である西ノ京に移されたと言われています。

【菅原天満宮|奈良市菅原町518|梅見ごろ2月上旬~3月中旬頃】

●菅原天満宮には紅梅・白梅・しだれ梅など約100本の梅が植えられています。菅原天満宮では見ごろに盆梅展も行われます。(要確認)梅は祭神・菅原道真がこよなく愛したことに由来しているが、観光客にあまり知られていない穴場です。
菅原天満宮見ごろ
菅原天満宮は土師氏が土師氏の祖神・天穂日命を祀ったの起源と言われています。菅原天満宮は菅家一系三神を祀る延喜式内社の日本最古の天満宮とも言われているそうです。

【大和文華館|奈良市学園南1-11-6|梅見ごろ1月下旬~3月中旬頃】

●大和文華館は梅の小径などに鹿児島紅梅・白玉梅・藤牡丹枝垂など紅白色とりどりの約50種・約80本の梅が植えられています。梅以外にも山茶花・椿なども植えられ、一緒に楽しめる場合があります。
大和文華館見ごろ
大和文華館は東洋古美術を中心とする私立美術館です。大和文華館は1960年(昭和35年)に近畿日本鉄道の創立50周年を記念して開館しました。大和文華館には日本・中国・朝鮮を中心とした絵画・書蹟・彫刻・陶磁など約2,000件を所蔵しています。

【大和民俗公園|大和郡山市矢田町545|梅見ごろ2月上旬~3月中旬頃】

●大和民俗公園は園内東側のみんぱく梅林に蝋梅・紅梅・白梅など約150本の梅が植えられています。みんぱく梅林では白加賀を中心に植えられているそうです。
大和民俗公園見ごろ
大和民俗公園は矢田丘陵東部に整備された面積約26.6ヘクタールの総合公園です。大和民俗公園には里山の豊かな自然が残る園内に江戸時代に建てられた古民家15棟があります。また奈良県立民俗博物館・散策路のある里山林・水渓園・多目的広場・里中池・花の谷・ひょうたん池などもあります。

【奈良の梅名所・見ごろ 備考】
*参考・・・奈良地方気象台生物(梅)季節観測(2026年)

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