御嶽山大和本宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

御嶽山大和本宮

御嶽山大和本宮(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。御嶽山大和本宮では5月17日の木曽本宮大祭・6月7日のおひかり祈祷大祭・8月8日の御嶽山雲上大御神火祭・10月27日28日の大和本宮大祭が四大祭りに数えられています。大和本宮大祭は秋季感謝大祭・開教記念大祭とも称しています。

【御嶽山大和本宮 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市大渕町3775
最寄り駅・バス停・・・富雄駅(徒歩約12分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄奈良線

*近鉄奈良線学園前駅からバスの場合、大渕橋(徒歩約5分)
*近鉄けいはんな線学研奈良登美ケ丘駅からバスの場合、大渕橋(徒歩約5分)
路線・時刻表・運賃チェック

【御嶽山大和本宮 拝観時間・時間(要確認)】
開門・6:00~
御守授与所・9:00~17:00
祈祷受付・9:30~16:30

【御嶽山大和本宮 拝観料金・料金(要確認)】
確認中

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【御嶽山大和本宮 歴史・簡単概要】
御嶽山大和本宮(おんたけさんやまともとみや)は御嶽山を根本道場とする御嶽教の奈良市にある神社です。御嶽山は長野県と岐阜県にまたがる標高約3,067メートルの複合成層火山で、飛鳥時代後期の702年(大宝2年)に修験道(しゅげんどう)の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)・役小角(えんのおづぬ)が開山したと言われています。御嶽山はかつて百日間の重潔斎を満行した一部の武家のみにしか登拝が許されなかったが、1785年(天明5年)の覚明行者による黒沢口開山、1792年(寛政4年)の普寛行者による王滝口開山以来、軽潔斎での登拝が許されるようになりました。御嶽山には御嶽大神とも言われる国常立尊(くにのとこたちのみこと・國常立尊)・大己貴命(おおなむちのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)が鎮まっています。御嶽教は御嶽山を根本道場とし、1882年(明治15年)5月17日に明治政府から御嶽山に登拝する崇敬信仰者が集団結合して立教独立をすることを公認され、同年9月28日に開教されました。1965年(昭和40年)に現在の御嶽山大和本宮が奈良市大渕町に建立されました。なお御嶽教では行道の修行道場、また御嶽登拝の祈願所として御嶽山木曽本宮が建立されています。
*参考・・・御嶽山大和本宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

【御嶽山大和本宮 見どころ・文化財】
御嶽山大和本宮の見どころは天地開闢・造化育成の神である国常立尊、幸福・子宝・縁結びの福徳神である大己貴命、医療・禁厭の神である少彦名命を祀る本殿です。本殿が大屋根の高さが約23メートル、千木が3メートルです。また桜も見どころです。

●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ

【御嶽山大和本宮 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0742-45-4581(御嶽山大和本宮)

【御嶽山大和本宮 おすすめ散策ルート】
御嶽山大和本宮では大渕池公園や東側にある松伯美術館を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。

【御嶽山大和本宮 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。

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