大神神社初詣2024/1/1~(日程時間・・・)
大神神社初詣
大神神社初詣(日程・・・)を紹介しています。初詣は例年元日の1月1日から始まります。大神神社には産業開発・方除・治病・造酒・製薬・禁厭・交通・航海・縁結びのご利益があると言われています。大神神社では1月1日1:00から繞道祭が行われ、国家安泰・皇室の安泰・国民の幸福などを祈願します。(詳細下記参照)
【大神神社初詣2024 日程時間(要確認)】
大神神社初詣2024(●コロナによる実施の有無・変更要確認)は例年1月1日から始まります。
*参考・・・大神神社ホームページ
★京都での初詣ランキングを紹介しています。(下記リンク参照)
奈良ランキング
【大神神社初詣 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県桜井市三輪1422
最寄り駅・バス停・・・三輪駅(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井線
路線・時刻表・運賃チェック
【大神神社初詣 歴史・簡単概要】
大神神社初詣(はつもうで)は新年の元日1月1日から始まります。初詣は奈良県内で有数の人出があり、大混雑します。正月三が日に例年約50万人が参拝すると言われています。大神神社には産業開発・方除(ほうよけ)・治病・造酒・製薬・禁厭(まじない)・交通・航海・縁結びのご利益があると言われています。
大神神社では1月1日1:00から繞道祭(にょうどうさい・ご神火まつり)が行われます。ちなみに繞道祭は奈良県内で最初に行われる年中行事とも言われています。繞道祭では国家安泰・皇室の安泰・国民の幸福などを祈願します。また1月1日5:00から四方拝(しほうはい)、1月7日10:00から昭和天皇祭遙拝、1月8日11:00から献燈祭、1月15日8:00から大とんどが行われます。献燈祭では燈籠を奉納された方を招き、一年の隆昌と平安を祈ります。大とんどではご神火で正月のしめ飾り・旧年の神札を焼き上げます。(要確認)
初詣は新年の年明け後に神社などに初めて参拝する風習で、初参り(はつまいり)とも言われます。初詣は各家の家長が旧年の大晦日から新年の元日に掛け、氏神である神社などに籠もって祈願する年籠り(としごもり)が起源とも言われています。その後年籠りは大晦日の除夜詣(じょやもうで)と元日の元日詣(がんじつもうで)に分かれ、元日詣が初詣になったと言われているそうです。なお初詣は陰陽道で幸運のもたらと言われている年神のやってくる方角・恵方(えほう)にある神社などがよいとされているそうです。
【大神神社 歴史・簡単概要】
大神神社(おおみわじんじゃ)・三輪明神・三輪神社は起源が明確ではありません。大神神社は「古事記」・「日本書紀」によると国造りを行っていた出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に国作りに協力すると大国主神の幸魂奇魂(さきみたまくしみたま・和魂)である大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が現れ、「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と言って、三輪山に祀られたのが起源とも言われています。大神神社は古来本殿を設けず、直接ご神体である三輪山に祈願していたことから国内最古の神社とも言われています。ちなみに「大神」と書いて、「おおみわ」と読むのは古来から神様の中の大神様として尊ばれたことに由来するそうです。大神神社は古来から朝廷に崇敬され、859年(貞観元年)には神階・正一位が与えられました。その後1664年(寛文4年)江戸幕府第4代将軍・徳川家綱の寄進により、三輪薬師堂の松田氏を棟梁として、拝殿が造営されました。なお大神神社は大物主大神を主祭神に祀り、大己貴神 (おおなむちのかみ)・少彦名神 (すくなひこなのかみ)を配神にしています。
*参考・・・大神神社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【大神神社初詣 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
大神神社(アクセス・見どころ・・・)情報