正覚寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
正覚寺
正覚寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。正覚寺は浄土真宗本願寺派の寺院です。本願寺は鎌倉時代後期の1272年(文永9年)に親鸞聖人の末娘・覚信尼が京都・東山鳥辺野北大谷の石塔に納められていた親鸞聖人の遺骨を改葬し、東山吉水北に六角の廟堂を建立して親鸞聖人の影像を安置したのが起源です。
【正覚寺 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県吉野郡下市町立石974
最寄り駅・バス停・・・下立石(徒歩約25分)
アクセス路線は次の通りです。
*奈良交通・才谷線
路線・時刻表・運賃チェック
【正覚寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【正覚寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明
【正覚寺 歴史・簡単概要】
正覚寺(しょうかくじ)・降魔山正覚寺は奈良県吉野郡下市町立石にあります。正覚寺は安土桃山時代の1595年(文禄4年)に藤谷山浄久法師が念仏道場を立石水井下に建立したのが起源と言われています。その後江戸時代前期の1629年(寛永6年)9月に浄土真宗本願寺派第12世宗主・准如上人(じゅんにょしょうにん)から木仏が許可されて寺号を賜り、正覚寺と公称するようになりました。江戸時代後期の1846年(弘化2年)に本堂の再建が計画され、現在の場所に移りました。寺地を現在の地に移した。旧地の水井下は現在も古道場と称しています。1876年(明治9年)12月に山門を吉野山持福院から譲り受けました。正覚寺は本尊として阿弥陀如来(あみだにょらい)立像を祀っています。阿弥陀如来は大乗仏教(だいじょうぶっきょう)の如来の一尊で、西方の極楽浄土(ごくらくじょうど)の教主とされています。阿弥陀如来は弥陀仏(あみだぶつ・阿弥陀佛)・無量光仏(むりょうこうぶつ)・無量寿仏(むりょうじゅぶつ)とも言われ、生あるものを全て救う如来とされています。
*参考・・・正覚寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【正覚寺 見どころ・文化財】
正覚寺の見どころは桜です。正覚寺には白木蓮も分布し、一緒に楽しめる場合もあります。
●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ
【正覚寺 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0747-52-0001(下市町役場)
【正覚寺 おすすめ散策ルート】
正覚寺では少し距離があるが、東側の海神社を散策するのがおすすめです。周辺にはあまり観光スポットがないことから次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。
【正覚寺 備考(駐車場・御朱印・リンク・・・)】
駐車場不明。