等彌神社紅葉ライトアップ2024/11/(日程・時間・・・)
等彌神社紅葉ライトアップ
等彌神社紅葉ライトアップ(夜間特別拝観)(日程・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは毎年紅葉が見頃を迎える時期に行われています。ライトアップ・献灯祭では奉納された数百基の行燈(あんどん)に明かりが灯されて参道に並べられ、境内入り口や拝殿近くのモミジがライトによって幻想的に浮かび上がります。(詳細下記参照)
【等彌神社紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
●現在情報更新待ちです。
等彌神社紅葉ライトアップ2023(●コロナによる実施の有無・内容要確認)は2023年(令和5年)11月20日(月曜日)~26日(日曜日)に行われます。11月20日16:00からは献灯祭、17:00からは点火式が行われます。また11月23日に十二単公開着装、11月25日に薪能の夕べ(観世流お能謡等奉納)、11月26日に和のーと太鼓演舞が行われます。(現在確認中・要注意)
奈良紅葉ライトアップ
【等彌神社紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・奈良県桜井市桜井1176
最寄り駅・バス停・・・神之森町(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。
*JR桜井駅・近鉄桜井駅から奈良交通バス・談山神社行き
路線・時刻表・運賃チェック
【等彌神社紅葉ライトアップ 歴史・簡単概要】
等彌神社紅葉ライトアップ・献灯祭(けんとうさい)は例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ライトアップ・献灯祭では奉納された数百基の行燈(あんどん)に明かりが灯されて参道に並べられ、境内入り口や拝殿近くのモミジがライトによって幻想的に浮かび上がります。ちなみに境内には約100本のモミジがあり、意富加牟豆美命(おおかむづみのみこと)が祀られている桃神池の水面に映し出される逆さ紅葉が美しいと言われています。なおライトアップ・献灯祭ではイベントが行われることもあります。(要確認)
紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。なお最低気温8度以下の日が続くと紅葉の見ごろが近くなります。
行灯は中に油皿やローソクを入れて火をともす照明具です。行灯には置行灯・掛行灯・遠州行灯・有明行灯などの種類があります。
【等彌神社 歴史・簡単概要】
等彌神社(とみじんじゃ)・等弥神社は起源が明確ではありません。等彌神社は初代・神武天皇の時代に鳥見山中に造営されたとも言われています。鳥見山の西麓は能登山と言われ、明治時代までは能登宮(能登の宮)と言われていたそうです。等彌神社は10世紀前半に制定せられた「延喜式神名帳」に記載され、10世紀には既に祀られていたと言われています。その後1112年(天永3年)の山崩れにより、現在の場所に移りました。1940年(昭和15年)に村社から県社に列格しました。なお等彌神社は上社・上津尾社(上ッ尾社)と下社・下津尾社(下ッ尾社)に分かれ、上津尾社は大日霊貴尊(おおひるめのむちみこと・天照皇大神(あまてらすすめおおかみ))、下津尾社は右殿に八幡大神・左殿に春日大神を祀っています。また等彌神社は摂末社8社(弓張社・恵比須社・金毘羅社・黒龍社・稲荷社・猿田彦大神社・愛宕社・桃神社)と桜井市護國神社も祀っています。
*参考・・・等彌神社(アクセス・見どころ・・・)ホームページ・等彌神社(アクセス・見どころ・・・)wikipedia
【等彌神社紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
等彌神社(アクセス・見どころ・・・)情報
*奈良には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
奈良紅葉見ごろ2024