唐招提寺涅槃会2025/2/15(日程時間・・・)
唐招提寺涅槃会
唐招提寺涅槃会(日程・・・)を紹介しています。涅槃会は例年2月15日に行われています。涅槃会ではお釈迦さまが入滅(にゅうめつ)された2月15日にその遺徳を偲びます。涅槃会では礼堂に入滅した様子を描いた涅槃図(ねはんず)を掛け、独特の造花を供えて法要を行います。なお涅槃会は灌仏会・成道会とともに釈迦の三大法会と言われています。(詳細下記参照)
【唐招提寺涅槃会2025 日程時間(要確認)】
唐招提寺涅槃会2025は2025年(令和7年)2月15日(土曜日)に行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・唐招提寺ホームページ
【唐招提寺涅槃会 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市五条町13-46
最寄り駅・バス停・・・西ノ京駅(徒歩約5分)
【唐招提寺 歴史・簡単概要】
唐招提寺(とうしょうだいじ)は759年(天平宝字3年)唐の渡来僧・鑑真和上(がんじんわじょう)が第40代・天武天皇の第7皇子・新田部親王(にいたべしんのう)の宅跡を朝廷から下賜され、戒律を学ぶ修行道場として創建したのが起源です。唐招提寺の名称には唐から来日した鑑真和上の為の寺という意味があるそうです。ちなみに鑑真和上は東大寺で5年、唐招提寺で5年を過ごし、76歳で亡くなったそうです。当初唐招提寺は新田部親王の旧宅を改造した経蔵や宝蔵、そして講堂などだけだったが、その後8世紀後半に鑑真和上の弟子・如宝(にょほう)が金堂を完成させました。なお唐招提寺は1998年(平成10年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都奈良の文化財)のひとつに登録されました。
唐招提寺は律宗の総本山です。
*参考・・・奈良世界遺産・唐招提寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【唐招提寺涅槃会 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
奈良世界遺産・唐招提寺(アクセス・見どころ・・・)情報