金峯山寺観音堂大祭2019/4/18

金峯山寺観音堂大祭は奈良の春の風物詩です。観音堂大祭は毎年4月18日に行われています。観音堂大祭では4月18日の観音さんの縁日に観音堂で大般若経(だいはんにゃきょう・大般若波羅蜜多経)六百巻を転読し、一年の残りの家内安全・身体健全を祈願します。ちなみに毎月18日は観音さんの縁日とされています。(詳細下記参照)

【金峯山寺観音堂大祭2019 日程時間(要確認)】
金峯山寺観音堂大祭2019は2019年(平成31年)4月18日(木曜日)13:00から行われます。

【金峯山寺観音堂大祭 アクセス・地図】
場所・・・奈良県吉野郡吉野町吉野山2498
最寄り駅・バス停・・・吉野山駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*近鉄吉野線・吉野駅から吉野ロープウェイ

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【金峯山寺観音堂大祭 歴史・簡単概要】
金峯山寺観音堂大祭(かんのんどうたいさい)では4月18日の観音さんの縁日に観音堂で大般若経(だいはんにゃきょう・大般若波羅蜜多経)六百巻を転読し、一年の残りの家内安全・身体健全を祈願します。ちなみに毎月18日は観音さんの縁日とされています。
観音さまは菩薩の一尊です。観音さまは世間の人々の声を聞き、人々の求めに応じて救いの手を差し伸べる慈悲深い菩薩とされ、救世菩薩(くせぼさつ・ぐせぼさつ)とも言われています。また観音さまは観音経(かんのんぎょう)では三十三種に姿に変えるとされています。ちなみに観音さまは勢至菩薩とともに阿弥陀如来の脇侍とされています。なお観音さまは観音菩薩(かんのんぼさつ)・観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)・観自在菩薩(かんじざいぼさつ)・施無畏菩薩(せむいぼさつ)などとも言われます。
大般若経の転読は古くから行われ、第42代・文武天皇の時代である703年(大宝3年)に行われたことが続日本紀(しょくにほんぎ)に記されているそうです。なお大般若の転読では大般若経600巻を僧侶が転読という速読法を使い、短時間に読み上げます。転読では経巻を傾けながらぱらぱらと落とし、経題など大声で読み上げます。ちなみに転読によって起こる梵風(ぼんぷう)は一切の災いを除くとも言われています。
大般若経(大般若波羅蜜多経・だいはんにゃはらみったきょう)は630年頃に三蔵法師玄奘(さんぞうほうしげんじょう)がインドから中国に持ち帰り、663年に漢訳して作り上げた経典です。ただ大般若経のサンスクリット本は発見されていないそうです。大般若経は全16部(会)・600巻・字数500万字にも及びます。大般若経は最高の真理である般若(はんにゃ)から見ると全てのものは実体がない空(くう)だと説いているそうです。(諸法皆空の理)なお大般若経には魔をも折伏させる功力があるとも言われています。

【金峯山寺 歴史・簡単概要】
金峯山寺(きんぷせんじ)は起源が明確ではありません。金峯山寺は白鳳年間(7世紀後半)に大峰山寺(おおみねさんじ)とともに修験道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)・役小角(えんのおづの)が金峯山での修行中に感得した蔵王権現を自ら刻んで開祖したとも言われています。金峯山寺と大峰山寺は元来金峯山寺として蔵王権現像を祀り、金峯山寺は吉野山、大峰山寺が大峯山系(大峰山脈)の山上ヶ岳(約1719.2メートル)の山頂にあることから金峯山寺の本堂は山下(さんげ)の蔵王堂、大峰山寺の本堂は山上の蔵王堂と言われていました。金峯山寺は大峰山寺と約20キロほど離れているそうです。ちなみに大峰山寺と金峯山寺に分かれるのは近代以降のことだそうです。明治維新後に修験道が禁止され、一時期廃寺になったが、1886年(明治19年)に天台宗の寺院として復興し、1948年(昭和23年)には金峯山修験本宗を立宗し、総本山になりました。なお金峯山寺は2004年(平成16年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(紀伊山地の霊場と参詣道)のひとつに登録されました。
金峯山寺は金峰山修験本宗の総本山です。
*参考・・・金峯山寺(アクセス・歴史・・・)ホームページ金峯山寺(アクセス・歴史・・・)wikipedia

【金峯山寺観音堂大祭 備考・リンク】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
金峯山寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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