葛城山麓公園桜見ごろ2025(時期:4月上旬~中旬頃)
葛城山麓公園桜見ごろ(見頃)
葛城山麓公園桜見ごろ(時期・ライトアップ・・・)情報を紹介しています。桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。葛城山麓公園には染井吉野(ソメイヨシノ)・二度咲き桜(ニドザキサクラ)・朝鮮桜(チョウセンサクラ)など約500本の桜の木が植えられ、桜と公園・葛城山との光景が美しいと言われています。葛城山麓公園には散策路が整備され、散策しながら桜を楽しむこともできます。(詳細下記参照)
【葛城山麓公園桜見ごろ(例年時期)・2025年開花満開予想】
葛城山麓公園の桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。ただ桜の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。なお2025年1月下旬頃から奈良の桜開花・桜満開・桜見ごろ情報を発信します。
奈良桜見ごろ2025
【葛城山麓公園桜 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県葛城市寺口1563
最寄り駅・バス停・・・忍海駅(徒歩約45分)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄御所線
路線・時刻表・運賃チェック
【葛城山麓公園桜見ごろ(例年時期)・見どころ 概要】
葛城山麓公園は桜の名所です。葛城山麓公園の桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。
葛城山麓公園には染井吉野(ソメイヨシノ)・二度咲き桜(ニドザキサクラ)・朝鮮桜(チョウセンサクラ)など約500本の桜の木が植えられ、桜と公園・葛城山との光景が美しいと言われています。葛城山麓公園には散策路が整備され、散策しながら桜を楽しむこともできます。ちなみに葛城山麓公園には桜以外にも約500株のレンギョウ(連翹)・約1,000株の江戸ツツジが植えられ、レンギョウが例年3月下旬頃から4月上旬頃、江戸ツツジが例年4月中旬頃から5月下旬頃に見ごろを迎え、桜と一緒に楽しめることもあります。なお葛城山麓公園からは大和三山(標高約152メートルの天香久山(あまのかぐやま)・標高約199メートルの畝傍山(うねびやま)・標高約140メートルの耳成山(みみなしやま)や奈良盆地を眺めることもできます。
桜(染井吉野)は2月1日以降の最高気温(毎日)の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。また地域によって若干差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になるとも言われています。なお奈良では奈良地方気象台の移転により、現在奈良女子大付属中等教育学校の染井吉野が標準木とされ、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。
●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ
【葛城山麓公園 歴史・簡単概要】
葛城山麓公園(かつらぎさんろくこうえん)は奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村の境にある標高約959.2メートルの葛城山(大和葛城山)山麓にある面積約12.1ヘクタールの緑地公園です。葛城山は飛鳥時代(592年~710年)に修験道の祖である役行者(えんのぎょうじゃ)・役小角(えんのおづの)が修行し、修験道(しゅげんどう)最古の霊場とも言われています。葛城山麓公園は古墳時代中後期(5世紀後半~7世紀前半)の前方後円墳と10メートル前後の小さな古墳が密集した寺口忍海古墳群(てらぐちおしみこふんぐん)の一角にあり、古くから祖先霊を祀っていたとも言われています。ちなみに葛城市には寺口千塚古墳・笛吹古墳群・山口千塚古墳群などの群集墳もあるそうです。葛城山麓公園には芝生広場・野外ステージ・ゲートボール場・吊り橋・あずま屋・子供広場・アスレチックなどの施設があり、桜・ツツジ・シャクナゲ・萩などが植えられています。子供広場では複合遊具・すべり台で遊んだり、散策路を歩いたりすることができるそうです。なお葛城山麓公園近くには1996年(平成8年)に野外炉や屋外調理施設も備え、野外バーベキューが楽しめる多目的広場がオープンしました。ただ利用できるのは在住・在勤者の方のみです。
*参考・・・葛城山麓公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・葛城山麓公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【葛城山麓公園桜 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
葛城山麓公園(アクセス・見どころ・・・)情報