萬葉植物園梅見ごろ2024(時期:2月中旬~)

萬葉植物園梅見ごろ(見頃)

萬葉植物園梅見ごろ(時期・イベント等)を紹介しています。梅見ごろは例年2月中旬頃からです。萬葉植物園では紅梅・白梅など約40本の梅の木が植えられ、梅と園内の光景が美しいと言われています。ちなみに萬葉植物園で採取された梅の実は神前に供えられ、その後梅干しに加工され、春日大社の職員で食べられているそうです。(詳細下記参照)

【萬葉植物園梅見ごろ(例年時期)】
萬葉植物園の梅見ごろは例年2月中旬頃からです。なお梅の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。
奈良梅名所・梅見ごろ

【萬葉植物園梅見どころ アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市春日野町
最寄り駅・バス停・・・春日大社本殿(徒歩すぐ)東門は4月・5月に開門

アクセス路線は次の通りです。
*JR奈良駅・近鉄奈良駅からは奈良交通バス・春日大社本殿行き

*奈良交通バス・市内循環外回りの場合、春日大社表参道(徒歩約3分)
路線・時刻表・運賃チェック

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【萬葉植物園梅見ごろ(例年時期)・見どころ 概要】
萬葉植物園はあまり知られていない奈良の梅の名所です。萬葉植物園の梅見ごろは例年2月中旬頃からです。
萬葉植物園では紅梅・白梅など約40本の梅の木が植えられ、梅と園内の光景が美しいと言われています。ちなみに萬葉植物園で採取された梅の実は神前に供えられ、その後梅干しに加工され、春日大社の職員で食べられているそうです。かつては梅干しが30キロにもなったそうです。萬葉植物園にはアセビ(馬酔木)・カンアヤメ(寒菖蒲)・カワヤナギ(川柳)・ネコヤナギ(猫柳)・スイセン(水仙)・ツバキ(椿)・ナノハナ(菜の花)なども植えられ、梅と一緒に楽しめる時期もあります。なお萬葉植物園の梅とともに春日大社の摂社・若宮神社に植えられている若宮紅梅も一緒に観梅するのがおすすめです。
梅干しは中国で梅酢を作った後に梅の実を黒焼きにした漢方薬・烏梅(うばい)が起源とも言われています。その後中国から日本に伝わったと言われています。
若宮紅梅は「多門院日記」によると1581年(天正9年)に米谷宗慶が長谷寺の「人はいさ」の梅として知られる紅梅を接ぎ木して献木したと言われています。「人はいさ」は平安時代前期から中期の貴族・歌人である紀貫之が長谷寺に参詣した際、「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」と詠んだ和歌に由来しています。その後戦後に台風で倒れたが、根元から生えた萌芽が成長しました。
若宮神社は1135年(保延元年)に造営され、榎社(えのきしゃ)と言われていたそうです。大雨・洪水による飢饉が続き、疫病が蔓延したことから万民救済の為に春日大社と同じ規模の神殿が造営されました
花見と言うと現在は桜を連想するが、奈良時代には中国から伝わった梅だったそうです。しかし平安時代になると梅から桜に変わり、奈良時代末期頃成立の「万葉集」では梅を読んが和歌が桜よりも多かったが、平安時代前期成立の「古今和歌集」では桜を詠んだ和歌の方が梅よりも多くなります。なお梅は中国原産のバラ科サクラ属の落葉高木で、野梅系(やばいけい)・紅梅系(緋梅系)・豊後系(ぶんごけい)に大きく分類されるそうです。

【萬葉植物園 歴史・簡単概要】
萬葉植物園(まんよしょくぶつえん)は春日大社(かすがたいしゃ)の境内にある神苑です。萬葉植物園は1932年(昭和7年)に第124代・昭和天皇(しょうわてんのう)から下賜金を賜り、日本最古の和歌集「萬葉集(まんようしゅう・万葉集)・奈良時代末期成立」にゆかりの深い春日野の地に約300種の萬葉植物を植栽して開園した日本最古の萬葉植物園です。萬葉植物園は面積約3ヘクタール(9,000坪)で、萬葉園・五穀の里・椿園・藤の園などがあります。萬葉植物には山野に分布する草木が多いことからなるべく人手を加えず、自然のままにされています。萬葉園では1932年(昭和7年)開園当初からの区画で、当時と変わらずに萬葉植物の8割以上を標本展示しています。萬葉園は中央に池があり、その中の島に臥龍がりゅうのイチイガシ(奈良市指定文化財)も植えられています。五穀の里では人間の主たる食物である米・麦・粟あわ・黍きび・稗ひえの五穀を中心に栽培しています。椿園では珍しい品種を含む椿が植えられ、例年12月から3月下旬頃まで楽しむことができます。藤の園では麝香藤など20種・約200本の藤が植えられ、例年4月下旬頃から5月上旬頃まで楽しむことができます。萬葉植物園では金花茶椿・御衣黄桜・野花菖蒲・むらさき・大賀蓮など珍しい希少な植物も植えられています。
*参考・・・萬葉植物園(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【萬葉植物園梅見ごろ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
萬葉植物園(アクセス・見どころ・・・)情報

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