新薬師寺ハギ見ごろ2021(9月中旬~10月中旬頃)

新薬師寺ハギ見ごろ(例年)・見どころ

新薬師寺ハギ見ごろ(時期・イベント・・・)情報を紹介しています。新薬師寺では3~4種・約10本のハギが植えられ、可憐な花を咲かせます。新薬師寺ではかつて境内500平方メートルに1,200年ほど前から自生しているハギの木など300本ほどのハギが分布していたが、文化財保護法によって一部を残して伐採されました。(詳細下記参照)

【新薬師寺 ハギ見ごろ(例年)】
新薬師寺のハギ見ごろは例年9月中旬頃から10月中旬頃です。ただハギの見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。

【新薬師寺ハギ見ごろ アクセス・マップ】
場所・・・奈良県奈良市高畑町1352
最寄り駅・バス停・・・高畑町(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。
*JR奈良駅・近鉄奈良駅から市内循環バス
路線・時刻表・運賃チェック

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【新薬師寺 ハギ見ごろ(例年)・簡単解説】
新薬師寺はハギ(萩)の名所です。新薬師寺のハギ見ごろは例年9月中旬頃から10月中旬頃です。
新薬師寺では3~4種・約10本のハギが植えられ、可憐な花を咲かせます。新薬師寺ではかつて境内500平方メートルに1,200年ほど前から自生しているハギの木など300本ほどのハギが分布していたが、文化財保護法によって一部を残して伐採されました。本堂周辺などに赤紫・白色の花を咲かせ、一面赤紫に染まっていたと言われています。新薬師寺は百毫寺とともに奈良を代表するハギの名所とも言われていました。
文化財保護法は文化財の保存・活用と国民の文化的向上を目的としています。1949年(昭和24年)1月26日に法隆寺の金堂(国宝)から火災が発生し、金堂壁画が焼損したことから文化財保護法が議員立法によって制定され、1950年(昭和25年)8月29日に施行されました。そして火災が発生した1月26日は文化財防火デーになっています。
ハギ(萩)はマメ科ハギ属の落葉低木または多年草の総称です。ハギにはヤマハギ・キハギ・メドハギ・マルバハギ・シラハギ・ツクシハギ・ケハギなどがあるが、単にハギと言う場合にはヤマハギを指します。ハギは東アジア・南アジア・北米東部・オーストラリアの温帯・亜熱帯に分布し、日本国内では北海道から九州に分布しています。ハギは古くから日本人に親しまれ、「万葉集(萬葉集)・奈良時代末期成立」の中で最も多く詠まれています。またハギは女郎花(おみなえし)・尾花(おばな)・撫子(なでしこ)・藤袴(ふじばかま)・葛(くず)・桔梗(ききょう)とともに秋の七草にも数えられています。更にハギは中秋にススキ(薄)と月見団子と一緒に月に供える風習もあります。ハギは夏から秋に葉腋(ようえき)に総状花序(そうじょうかじょ)を出し、紅紫色または白色の蝶に似た蝶形花(ちょうけいか)を咲かせます。なおハギは鹿鳴草・鹿花妻・風聞草・月見草・庭見草・芽子・芳宜草・玉見草なども言われています。
新薬師寺見どころ

【新薬師寺 歴史・簡単概要】
新薬師寺(しんやくしじ)は寺伝によると奈良時代前期の747年(天平19年)第45代・聖武天皇(しょうむてんのう)の妻・光明皇后(こうみょうこうごう)が夫・聖武天皇の病気平癒の為、七仏薬師(しちぶつやくし)像を造仏して創建したと言われています。聖武天皇は743年(天平15年)に大仏造立の詔を発し、滋賀甲賀市信楽町の紫香楽宮(しがらきのみや)で大仏の造立が開始されたが、745年(天平17年)に地震や山火事が頻発し、平城京(へいじょうきょう)に戻って東大寺(とうだいじ)で大仏の造立を再開したが、聖武天皇は体調を崩したと言われています。聖武天皇の病気平癒の為、畿内の寺院では薬師悔過法要(やくしけかほうよう)が命じられ、諸国に薬師仏像の造仏も命じられたと言われています。ちなみに新薬師寺は香薬寺(こうやくじ)・香山薬師寺(こうぜんやくしじ)とも言われていたそうです。その後奈良時代後期の780年(宝亀11年)の落雷によって伽藍の一部が焼失したり、平安時代中期の962年(応和2年)の台風によって伽藍の一部が倒壊したりして衰退したと言われています。しかし鎌倉時代に華厳宗(けごんしゅう)中興の祖・明恵(みょうえ)が一時入寺して復興し、現在の伽藍の多くが再建されたと言われています。
新薬師寺は華厳宗の寺院です。
*参考・・・奈良・新薬師寺(アクセス・見どころ・・・)ホームページ

【新薬師寺ハギ見ごろ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
新薬師寺(アクセス・見どころ・・・)情報

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