高見の郷桜見ごろ2025(時期:4月上旬~下旬頃)
高見の郷桜見ごろ(見頃)
高見の郷桜見ごろ(時期・ライトアップ・・・)情報を紹介しています。桜見ごろは例年4月上旬頃から4月下旬頃です。高見の郷には約1,000本の枝垂桜(シダレザクラ)が植えられ、一目千本とも言われる桜と人工林の光景が美しいと言われています。展望台・千年の丘(標高約700メートル)からは一目千本の桜の眺望が見られるそうです。なお天空レストランでは軽食などの飲食を楽しむこともできます。(詳細下記参照)
【高見の郷桜見ごろ(例年時期)・2025年開花満開予想】
高見の郷の桜見ごろは例年4月上旬頃から4月下旬頃です。ただ桜の開花状況や見ごろ(満開)はその年の気候などによって多少前後することがあります。なお2025年1月下旬頃から奈良の桜開花・桜満開・桜見ごろ情報を発信します。
奈良桜見ごろ2025
●高見の郷twitterで桜の開花・満開をリアルタイムチェック。
高見の郷twitter
【高見の郷桜 アクセス・マップ】
場所・・・奈良県吉野郡東吉野村杉谷298-1
最寄り駅・バス停・・・高見の郷(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。
*近鉄大阪線・榛原駅から高見の郷行き臨時バス(2017年4月12日~23日)
路線・時刻表・運賃チェック
【高見の郷桜見ごろ(例年時期)・見どころ 概要】
高見の郷は桜の名所です。高見の郷の桜見ごろは例年4月上旬頃から4月下旬頃です。
高見の郷には約1,000本の枝垂桜(シダレザクラ)が植えられ、一目千本とも言われる桜と人工林の光景が美しいと言われています。展望台・千年の丘(標高約700メートル)からは一目千本の桜の眺望が見られるそうです。なお高見の郷ではかつて桜のライトアップも行われていたそうです。
枝垂桜は江戸彼岸桜(エドヒガンザクラ)など枝が柔らかい枝垂性品種です。ちなみに江戸彼岸桜の名称は彼岸の頃(3月中旬頃)に花を咲かせることに由来しています。枝垂桜は糸を垂らしたような花姿(はなすがた)から糸桜(イトザクラ)とも言われています。なお桜はバラ科モモ亜科スモモ属(サクラ属)の落葉樹です。
高見の郷には枝垂桜だけでなく、雪柳(ユキヤナギ)・連翹(レンギョウ)なども植えられているそうです。
桜(染井吉野)は2月1日以降の最高気温(毎日)の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になるとも言われています。また地域によって若干差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になるとも言われています。なお奈良では奈良地方気象台の移転により、現在奈良女子大付属中等教育学校の染井吉野が標準木とされ、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。
●奈良で人気の桜名所・見ごろを紹介しています。由緒なども確認できます。(下記リンク参照)
奈良桜名所・見ごろ
【高見の郷 歴史・簡単概要】
天空の庭高見の郷(てんくうのにわたかみのさと)は奈良県吉野郡東吉野村と三重県松阪市の県境にある標高約1,248.4メートルの名峰・高見山(たかみさん・たかみやま)の近くにある標高約650メートルの丘です。ちなみに高見山は東西方向から見ると尖って見えることから関西のマッターホルンとも言われているそうです。高見の郷は林業の衰退から山の有効利用を目指し、全国から枝垂桜(シダレザクラ)の優良株を集め、2004年(平成16年)春に開園しました。高見の郷は桧(ヒノキ)などの山林に囲まれた広さ約2万坪の山あいの丘に約1,000本の枝垂桜が植えられ、桜が見ごろを迎える時期には周囲の青い山々を背後に一重(ひとえ)・八重(やえ)の桜が花霞(はながすみ)が現れます。ちなみに展望台・千年の丘からは一目千本の桜の眺望が見られるそうです。枝垂桜は例年4月10日過ぎから見頃を迎え、20日前後に満開を迎え、月末近くまで見頃が続くそうです。なお高見の郷には無料駐車場だけでなく、うどん・カレー・焼きそば・たこ焼き・ソフトクリームなどを食べたり、コーヒー・アルコールを飲んだり、また草もち・ロールケーキ・きのこなどのお土産を購入できる天空レストランもあるそうです。
*参考・・・高見の郷(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・高見の郷(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
【高見の郷桜 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
高見の郷(アクセス・見どころ・・・)情報