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カテゴリー:桜名所
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竜田公園・三室山(アクセス・見どころ・・・)桜名所
竜田公園・三室山は平安時代初期の貴族で、六歌仙の一人・在原業平(ありわらのなりひら)が「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」、平安時代中期の僧侶で、歌人・能因法師が「嵐ふく 三室の山の もみじ葉は たつ田の川の 錦なりけり」と詠んだ古来からの紅葉の名所です。 -
又兵衛桜・本郷の瀧桜(アクセス・見どころ・・・)桜名所
又兵衛桜・本郷の瀧桜の由来となった後藤又兵衛はかつて黒田如水・長政親子に仕えていたが、長政と意見が合わずに浪人し、その後大坂の陣では豊臣方に加わり、その采配の見事さから摩利支天の再来と称されたが、大坂夏の陣で討死したと言われています。 -
高見の郷の桜見ごろ2025(時期:4月上旬~下旬頃)
高見の郷の桜見ごろ(時期・ライトアップ・・・)情報を紹介。桜見ごろは例年4月上旬頃から4月下旬頃です。高見の郷では約1,000本の枝垂桜が植えられ、一目千本とも言われる桜と人工林の光景が美しいと言われています。 -
帯解寺の桜見ごろ2025(時期:4月中旬頃)
帯解寺の桜見ごろ(時期・ライトアップ・・・)を紹介。帯解寺は境内に染井吉野・八重桜・山桜など約10本の桜の木が植えられ、桜と本堂・十三重の塔(石塔)などの光景が素晴らしいと言われています。なお1663年(寛文3年)に江戸幕府4代将軍・徳川家綱が寄進した手水鉢なども見どころです。 -
金峯山寺の桜見ごろ2025(時期:4月上旬~中旬頃)
金峯山寺の桜見ごろ(時期・ライトアップ・・・)情報を紹介。桜見ごろは例年4月上旬頃から4月中旬頃です。金峯山寺では白山桜・染井吉野などの桜の木が植えられ、桜と本堂などの光景が美しいと言われています。 -
郡山城跡(アクセス・見どころ・・・)桜名所
郡山城がある奈良は良質な石材が少ないとされ、郡山城の築城や改修の際には周辺の寺院の石仏・仏塔・墓石などが徴用され、石垣からは逆さ地蔵と言われる石地蔵が見つかっています。ちなみに石垣からは平城京の羅城門の礎石に使われていたとも言われる石も見つかっているそうです。 -
奈良公園(アクセス・見どころ・・・)桜名所
奈良公園内にある猿沢池(さるさわいけ)は749年(天平21年)に造られた周囲360メートルの人工池で、興福寺の放生会(ほうじょうえ)が行われていました。猿沢池には澄まず・濁らず・出ず・入らず・蛙はわかず・藻は生えず・ 魚が七分に水三分という七不思議が残されています。 -
仏隆寺・佛隆寺(アクセス・見どころ・・・)桜名所
仏隆寺・佛隆寺には遣唐使として唐に渡った弘法大師・空海が唐から持ち帰ったとも言われている茶臼が残されています。また空海は茶臼とともにお茶の木も唐から持ち帰って、高弟・堅恵が栽培したと言われ、仏隆寺は大和茶発祥の地ともされています。 -
吉野山(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)・世界遺産
吉野山に造営されている吉水神社(よしみずじんじゃ)はかつて金峯山寺(きんぷせんじ)の僧坊・吉水院(きっすいいん)で、1594年(文禄3年)に関白・豊臣秀吉が花見を行った際の本陣になったと言われています。吉野山には太閤の花見塚があります。 -
氷室神社(アクセス・見どころ・・・)桜名所
氷室神社の献氷祭ではかつて春日野に氷池や氷室を設けて氷の神を祀り、春迎えの祭りで順調な気候と豊作を祈願していたそうです。ちなみに現在の献氷祭では繁忙期を避け、5月1日に各地の製氷業者・販売業者が参列し、業績成就を祈願しているそうです。