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カテゴリー:観光スポット
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賀名生梅林(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
賀名生梅林がある賀名生(奈良県五條市・旧吉野郡西吉野村)は丹生川(にうかわか)の下流沿いの谷で、南北朝時代(吉野朝時代)に南朝(吉野朝廷)の仮御所・行宮(あんぐう)が置かれた地域です。ちなみに賀名生はかつて穴生(あなふ)とも言われていたそうです。 -
片岡梅林(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
片岡梅林がある奈良公園は登大路園地・浅茅ヶ原園地・荒池園地・浮雲園地・春日野園地・茶山園地・東塔跡園地・猿沢池園地・みとりい池園地などがあり、奈良公園周辺には国の天然記念物に指定されている鹿が1000頭以上生息しています。 -
高見の郷(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
高見の郷はヒノキ・スギなどの林業の衰退とともに荒れてきた山の有効利用から枝垂桜の植栽が始まったそうです。ちなみに高見の郷がある東吉野村は村域の90パーセントを山林が占め、磨き丸太などの木工業が盛んに行われ、小川茶や花卉の栽培も行われているそうです。 -
曽爾高原(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
曽爾高原のお亀池にはお亀池伝説が残されています。お亀は子供を産んで役目が終わったことから実家に戻ったが、夫が夜泣きする子供に授乳をしてもらう為に実家に向かったが、「もう来ないで下さい」と言いながら大蛇に化けてお亀池から現れ、大口を開けて襲い掛かったそうです。 -
高田千本桜・大中公園(アクセス・見どころ・・・)桜名所
高田千本桜・大中公園では約1,200本の桜が見頃を迎える時期に夕闇とともにぼんぼりが灯り、ライトアップされます。また4月の第1日曜日には大和高田商工会議所・大和高田市文化協会・大和高田市の主催による民謡(うた)と踊りと野点の祭典も行われるそうです。(要確認) -
竜田公園・三室山(アクセス・見どころ・・・)桜名所
竜田公園・三室山は平安時代初期の貴族で、六歌仙の一人・在原業平(ありわらのなりひら)が「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」、平安時代中期の僧侶で、歌人・能因法師が「嵐ふく 三室の山の もみじ葉は たつ田の川の 錦なりけり」と詠んだ古来からの紅葉の名所です。 -
又兵衛桜・本郷の瀧桜(アクセス・見どころ・・・)桜名所
又兵衛桜・本郷の瀧桜の由来となった後藤又兵衛はかつて黒田如水・長政親子に仕えていたが、長政と意見が合わずに浪人し、その後大坂の陣では豊臣方に加わり、その采配の見事さから摩利支天の再来と称されたが、大坂夏の陣で討死したと言われています。 -
月ヶ瀬梅林(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
月ヶ瀬梅林がある月ヶ瀬には1331年(元弘元年)の元弘の乱で敗れた後醍醐天皇が笠置山から撤退する際、逃れてきた女官が滞在していた月ヶ瀬で熟れた梅の実を見て、京の都で使用される紅花染め用の烏梅(うばい)の製法を教えたという烏梅伝来の伝承が残されているそうです。 -
綱越神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
綱越神社で7月に行われる例祭(おんぱら祭)では古式に則って神馬引き(しんめひき)や茅の輪くぐり(ちのわくぐり)が行われるだけでなく、神賑行事として奉納花火大会・おんぱら音頭踊り・音楽隊の演奏会・日本舞踊奉納・歌謡ショーなどのイベントも行われます。 -
率川阿波神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
率川阿波神社では例年1月5日に初戎祭(はつえびすさい)行われ、商売繁盛を祈願します。初戎祭では吉兆福笹(限定)が授与され、神酒・甘酒も振る舞われます。(要確認)なお初戎祭の前日には宵戎祭(よいえびすさい)も行われます。