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カテゴリー:観光スポット
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高田千本桜・大中公園(アクセス・見どころ・・・)桜名所
高田千本桜・大中公園では約1,200本の桜が見頃を迎える時期に夕闇とともにぼんぼりが灯り、ライトアップされます。また4月の第1日曜日には大和高田商工会議所・大和高田市文化協会・大和高田市の主催による民謡(うた)と踊りと野点の祭典も行われるそうです。(要確認) -
竜田公園・三室山(アクセス・見どころ・・・)桜名所
竜田公園・三室山は平安時代初期の貴族で、六歌仙の一人・在原業平(ありわらのなりひら)が「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」、平安時代中期の僧侶で、歌人・能因法師が「嵐ふく 三室の山の もみじ葉は たつ田の川の 錦なりけり」と詠んだ古来からの紅葉の名所です。 -
又兵衛桜・本郷の瀧桜(アクセス・見どころ・・・)桜名所
又兵衛桜・本郷の瀧桜の由来となった後藤又兵衛はかつて黒田如水・長政親子に仕えていたが、長政と意見が合わずに浪人し、その後大坂の陣では豊臣方に加わり、その采配の見事さから摩利支天の再来と称されたが、大坂夏の陣で討死したと言われています。 -
月ヶ瀬梅林(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
月ヶ瀬梅林がある月ヶ瀬には1331年(元弘元年)の元弘の乱で敗れた後醍醐天皇が笠置山から撤退する際、逃れてきた女官が滞在していた月ヶ瀬で熟れた梅の実を見て、京の都で使用される紅花染め用の烏梅(うばい)の製法を教えたという烏梅伝来の伝承が残されているそうです。 -
佐保川(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
佐保川では江戸時代後期から桜の植樹が行われ、現在奈良市法蓮町から七条町までの約5キロに桜並木が続いています。佐保川では桜が見ごろを迎える時期に川路桜祭り・桜まつり燈火会が行われています。(要確認)桜まつり燈火会では幻想的な夜桜を楽しむことができます。 -
綱越神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
綱越神社で7月に行われる例祭(おんぱら祭)では古式に則って神馬引き(しんめひき)や茅の輪くぐり(ちのわくぐり)が行われるだけでなく、神賑行事として奉納花火大会・おんぱら音頭踊り・音楽隊の演奏会・日本舞踊奉納・歌謡ショーなどのイベントも行われます。 -
率川阿波神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
率川阿波神社では例年1月5日に初戎祭(はつえびすさい)行われ、商売繁盛を祈願します。初戎祭では吉兆福笹(限定)が授与され、神酒・甘酒も振る舞われます。(要確認)なお初戎祭の前日には宵戎祭(よいえびすさい)も行われます。 -
南市恵毘須神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
南市恵毘須神社では例年1月5日に初戎(はつえびす)が行われ、商売繁盛・福徳招来・五穀豊穣などを祈願します。初戎では福俵などの縁起物を付けた吉兆笹(福笹)が売られ、参道には縁起ものを売る店が並びます。ちなみに初戎の前夜には宵宮祭として宵戎が行われます。 -
奈良国立博物館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
奈良国立博物館の本館は赤坂離宮(迎賓館)・新宿御苑御休所などを設計した宮内省内匠寮技師・片山東熊(かたやまとうくま)が設計し、明治時代を代表する洋風建築とされ、昭和44年(1969年)には国の重要文化財に指定されました。 -
白毫寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
白毫寺は春の五色椿(奈良県指定天然記念物)と秋の萩から花の寺と言われています。五色椿は東大寺(とうだいじ)・開山堂の糊こぼし・伝香寺(でんこうじ)の散り椿とともに奈良三名椿に数えられています。五色椿は興福寺(こうふくじ)の塔頭・喜多院から移されたそうです。