カテゴリー:観光スポット

  • 南市恵毘須神社南市の初戎

    南市恵毘須神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    南市恵毘須神社では例年1月5日に初戎(はつえびす)が行われ、商売繁盛・福徳招来・五穀豊穣などを祈願します。初戎では福俵などの縁起物を付けた吉兆笹(福笹)が売られ、参道には縁起ものを売る店が並びます。ちなみに初戎の前夜には宵宮祭として宵戎が行われます。
  • 奈良国立博物館

    奈良国立博物館(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    奈良国立博物館の本館は赤坂離宮(迎賓館)・新宿御苑御休所などを設計した宮内省内匠寮技師・片山東熊(かたやまとうくま)が設計し、明治時代を代表する洋風建築とされ、昭和44年(1969年)には国の重要文化財に指定されました。
  • 白毫寺

    白毫寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    白毫寺は春の五色椿(奈良県指定天然記念物)と秋の萩から花の寺と言われています。五色椿は東大寺(とうだいじ)・開山堂の糊こぼし・伝香寺(でんこうじ)の散り椿とともに奈良三名椿に数えられています。五色椿は興福寺(こうふくじ)の塔頭・喜多院から移されたそうです。
  • 郡山城跡

    郡山城跡(アクセス・見どころ・・・)桜名所

    郡山城がある奈良は良質な石材が少ないとされ、郡山城の築城や改修の際には周辺の寺院の石仏・仏塔・墓石などが徴用され、石垣からは逆さ地蔵と言われる石地蔵が見つかっています。ちなみに石垣からは平城京の羅城門の礎石に使われていたとも言われる石も見つかっているそうです。
  • 采女神社

    采女神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    采女神社ゆかりの春日大社は社伝によると約1300年前に常陸国・鹿島神宮の武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御蓋山の山頂・浮雲峰に勧請したのが起源と言われています。その後768年(神護景雲2年)左大臣・藤原永手が第48代・称徳天皇の勅命により、社殿を造営しました。
  • 奈良公園(Nara Park)

    奈良公園(アクセス・見どころ・・・)桜名所

    奈良公園内にある猿沢池(さるさわいけ)は749年(天平21年)に造られた周囲360メートルの人工池で、興福寺の放生会(ほうじょうえ)が行われていました。猿沢池には澄まず・濁らず・出ず・入らず・蛙はわかず・藻は生えず・ 魚が七分に水三分という七不思議が残されています。
  • ならまち

    ならまち(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    ならまち(奈良町)は710年(和銅3年)の平城京遷都に伴い、飛鳥寺とも言われた元興寺(法興寺・ほうこうじ)が飛鳥から平城京に移されたことから平城(奈良)の飛鳥とも言われたそうです。ちなみにならまち(奈良町)には町名は残されていないが、飛鳥小学校があるそうです。
  • 若草山

    若草山(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    若草山は福岡県北九州市の皿倉山と山梨県山梨市の笛吹川フルーツ公園とともに新日本三大夜景に選ばれています。若草山の夜景は奈良奥山ドライブウェイから見ることができます。ちなみに奈良奥山ドライブウェイの営業時間は23:00までです。(ただ12/1-3/15は22:00までです。)
  • 菅原天満宮おんだ祭

    菅原天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    菅原天満宮ゆかりの菅原道真は845年(承和12年)に生まれ、877年(元慶元年)に文章博士・式内少輔になり、899年(昌泰2年)には右大臣に任命されるが、901年(延喜元年)左大臣・藤原時平の讒言(告げ口)によって太宰府に左遷され、903年(延喜3年)に亡くなりました。
  • 不空院

    不空院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

    不空院は奈良町の芸妓から信仰され、女人救済の寺と言われました。昭和初期には新橋の名芸妓と言われた照葉(高岡智照)も駈け駆け込んで匿われ、1934年(昭和9年)に奈良・久米寺(くめでら)で出家し、1936年(昭和11年)には京都・祇王寺(ぎおうじ)に入ったそうです。

奈良観光おすすめ

  1. 柳生一刀石
  2. 若草山
  3. 吉野山
ページ上部へ戻る