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カテゴリー:観光スポット
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おふさ観音(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
おふさ観音ではイングリッシュローズなど約3,800種・約4,000株のバラなどの植物を栽培・展示されています。おふさ観音では栽培されている花で曼荼羅を作り、花まんだらと称しているそうです。なおおふさ観音ではバラの市も行われているそうです。 -
秋篠寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
秋篠寺に安置されている伎芸天立像(重要文化財)は瞑想しているような表情が美しいと言われています。伎芸天立像(ぎげいてん)は頭部が奈良時代に造られた脱活乾漆造で、体部は鎌倉時代に補作された木造です。ちなみに伎芸天立像は像高約206センチです。 -
法華寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
法華寺を創建した光明皇后は社会福祉にも尽力し、病院に当たる施薬院(せやくいん)や貧窮者・孤児の為の悲田院(ひでいん)などを設置しました。また法華寺内に浴室(からふろ)を建立し、千人の衆生の垢を流したとも言われています。 -
壷阪寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
壷阪寺は1964年(昭和39年)からインドでハンセン病患者救済活動を行い、1983年(昭和58年)にその返礼として、天竺渡来大観音像がインドから贈られました。天竺渡来大観音像は大理石造で、高さ約20メートル・総重量約1200トンもあります。 -
談山神社(アクセス・見どころ・・・)・桜紅葉名所
談山神社の名称は645年(大化元年)の大化の改新の際、藤原鎌足(中臣鎌足)と中大兄皇子(天智天皇)が多武峰(とうのみね)の山中で談合を行い、談い山(かたらいやま)・談所ヶ森(だんじょのもり)とも言われたことに由来しています。 -
高松塚古墳(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
高松塚古墳に隣接している高松塚壁画館では日本画家・前田青邨らによる壁画発見当時の現状模写・一部復元模写・再現模造模写や棺を納めた石槨(せっかく)の原寸模型、そして古墳に副葬されていた太刀飾金具・木棺金具・海獣葡萄鏡などのレプリカが展示されています。 -
石舞台古墳(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
石舞台古墳の埋葬者とも言われている蘇我馬子は第30代・敏達天皇の時に大臣(おおおみ)となり、587年(用明天皇2年)に排仏派である物部守屋(もののべのもりや)を滅ぼし、592年(崇峻天皇5年)には東漢駒(やまとのあやのこま)に第32代・崇峻天皇を暗殺させて実権を握りました。 -
安倍文殊院(アクセス・見どころ・・・)桜名所
安倍文殊院は京都宮津市の切戸文殊・山形高畠町の亀岡文殊と合わせて、日本三文殊に数えられています。また安倍文殊院は三輪明神・長谷寺・朝護孫子寺・當麻寺中之坊・おふさ観音・談山神社・久米寺とともに大和七福八宝めぐりのひとつに数えられています。 -
御霊神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
御霊神社の秋季例祭ではかつて疫病が流行した際、中街道に祭神・井上皇后(いがみこうご)、上街道に祭神・早良親王(さわらしんのう)、下街道に祭神・他戸親王(おさべしんのう)の神霊をのせた神輿を据え、疫病の侵入を防いでいたそうです。 -
長谷寺(アクセス・見どころ・・・)・桜紅葉名所
長谷寺は花の名所で、古くから花の御寺と称され、「枕草子(清少納言)」・「源氏物語(紫式部)」・「更級日記(菅原孝標女)」などに記されています。なお現在初瀬山は牡丹の名所で、150種・7,000株と言われる牡丹が4月下旬から5月上旬に見ごろを迎えるそうです。